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大河ドラマ 真田丸 第48回 「引鉄」 感想

2016年12月 6日

真田丸

大河ドラマ「真田丸」の第48回の感想です。

第48回 「引鉄」

あらすじ

徳川と豊臣が和睦。しかし、真田丸は取り壊され、堀も埋められて大坂城は裸同然となってしまった。

茶臼山の家康本陣に壇団右衛門 、勝永(岡本健一) 、又兵衛(哀川翔) らが突如夜襲をしかける。
幸村(堺雅人)は、これで本陣を引き払い京へと逃げるだろうとし、その道中を狙うと織田有楽斎(井上順)にもちかける。よき案だと有楽斎。家康の首をはねる以外勝ち目はないとする幸村。佐助(藤井隆)は、翌朝発つといい去っていく。

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その報は、家康の元にも届いていた。裏を書いて今日中に京へ発つという家康(内野聖陽)だったが、それは幸村も読んでいた。佐助を今日のうちに家康暗殺へと向かわせる。

家康は、京へ戻り次第、駿府へ向かうとし、秀忠(星野源)にも早々に江戸に戻るようにと指示を出す。自分たちが去れば、牢人たちは城を出ていかざるを得なくなるとし、それを待って総攻めをすると言うのだ。
幸村は家康は必ず攻めてくるとし牢人たちを手放さぬよう秀頼(中川大志)に進言する。しかし、大蔵卿局や有楽斎の反対にあってしまう。秀頼は、牢人たちに恩義を感じていると良い、出来る限り豊臣の家来にしたいとする。

有楽斎は、この事を家康へ密書を出そうとしていたが、それが幸村に渡してしまう。徳川とまともにやりあっては勝てないとし、秀頼の事、茶々の事を考えての事だと有楽斎は開き直るのだった。
幸村が有楽斎に刃を向けても、織田信長の実の弟だと言い張る有楽斎。しかし、幸村が振りかぶると有楽斎は、徳川と豊臣のかけはしになるのは自分だけだとし、それでも切るならば切るがよいとする。
信長公が泣いていると、幸村は有楽斎の首元に小刀を向ける。今すぐに出て行けと。そして、2度と戻ってきてはならぬと逃がすのだった。

佐助は、家康の休憩所に侵入し暗殺を果たす。だが、この家康は影武者であった。家康は既に今日の二条城に入っていたのだった。

翌慶長20年。家康は駿府に戻り、秀忠も江戸へと帰り、大名たちも陣を引き払った。
その頃、大坂城では、さらに牢人たちが増えていた。幸村は、家康は豊臣を滅ぼそうとしているとし、どんな手を使っても攻めてくるという。
幸村は茶臼山と岡山の間に空堀を造り、そこへ陣をはり迎え撃つとする。元々、家康、秀忠が人を敷いていた場所で、ここを先に押さえるとするのだ。

大野治長(今井朋彦)は、母・大蔵卿局に口を挟まぬように忠告し、これからは自分と秀頼で決めていくとする。茶々(竹内結子) もこれに賛同するのだった。
幸村は、先程の案を秀頼にみせ、徳川を打ち払ってみせると豪語する。ここまでの譜陣をしくには時間がかかるとする幸村。
徳川は、牢人衆が城を出ていくのを待っているとし、牢人衆が行くあてを探すのに時間がかかっている事とするのだった。
牢人たちは手柄をたてたいと気が早っているとし、牢人たちの親族が城に入るとを許してくれるように秀頼に頼むのだった。

牢人たちは各々親族を呼び寄せてつかのまの休息を取るのだった。幸村はこの間に、甥たちに会ってくるという。このまま徳川についてはなりませんと茶々に中督されるが、終生豊臣の家臣だと言うのだ。
秀頼は、いずれ城を出て四国へ移ろうと思っている事を茶々に話すのだった。国替えの事を話すのは次の行く戦に勝ってからだとする幸村。この事は次にとっておくというのだ。
さらに、幸村は盛親(阿南健治)には、土佐ではなく甲斐や信濃でもよいかと尋ねる。盛親は、四国を治めたいものがいると察し、そこまでは望まぬというのだ。四国がダメなら九州をいただこうとも言い出すのだった。

幸村はまだ望みを捨てていないとし、確かな希望を聞きたいという。盛親は秀頼が四国をほしがってると聞き、確かなところで淡路島と答えるのだった。
幸村は千(永野芽郁)に呼び止められる。江戸へ戻る代わりに家康に戦をしないようにかけあってもらえぬかと持ちかけられる。
しかし、千は人質であるとして、断るのだった。江戸へ帰りたいと漏らす千に、幸村は聞かなかった事にするとだけ答えるのだった。

幸村は大助(浦上晟周) を伴い、徳川方の真田陣所を訪れる。信吉(広田亮平)、信政(大山真志)との対面を果たす幸村。
茂誠 、三十郎と語らい合う幸村。何より戦いたがっているのは徳川家康だとする。そして、戦のあと秀頼は四国に国替えをするつもりである事も話すのだった。
叔父・幸村の事を大助に聞く信吉。しかし、信政は大御所様に逆らった大罪人だとし、気安く話すなと言うのだった。
大助が挑みかかると、信政が大助を払い投げる。止めに入る信吉だったが、そこに幸村らが戻ってくる。とっさに、相撲をとっていたと言い訳をする信政。三十郎に投げ飛ばされる信政であった。

幸村は、城で戦った事はあっても野で大戦をした事がないと茂誠に相談する。敵陣に馬で突き入るときは槍が一番かと問う。
悪くはないが、一度囲まれたらおしまいだとし、馬から降ろされて切り刻まれてしまうと答える茂誠。
狙うは大将首だという幸村に、ならば鉄砲だと答える。見通しがききよく見えると。しかし、火縄の扱いに手間取ると敵に取り囲まれてしまうと悩む茂誠だった。

大坂城へ戻った幸村は畑仕事を手伝う。かつて、利休の部屋があったとする場所で、何やら土の中に埋もれている箱を発見する。なんと、その中には鉄砲が入っていたのだった。
勝永に見せると、それは馬上筒だという。火縄に火を付けなくても撃てるのだと。まだ手入れをすれば仕えるだろうというのだった。

一方、徳川からは牢人たちに暇を出せと忠告される。牢人たちを養うだけの金も不足してきているとする。幸村は、徳川に勝てば領地はうばいかえせるとし、まずは要害の完成を急がせる事にした。幸村や治長は、又兵衛たちを説き伏せて、戦は要害が完成するまでまつように牢人たちを抑えてくれるように頼むのだった。
だが、治房(武田幸三)が勝手に蔵をあけて配下の牢人たちに分け与えてしまう。致し方なく、全ての浪人たちに金銀を分け与える事になってしまうのだった。
だが、金銀をもらった牢人たちは武具を買い揃えはじめる。この時期に、武具を買い集めれば戦支度をしているとみなされると幸村は焦るのだった。さらに、治長が治房に襲われるという事件も起こってしまう。さらに、又兵衛たちの制止を振り切り、治房たちが堀を掘り返しに行ってしまうのだった。

堀の掘り返しが始まっていると勝永からの報せをうける幸村。又兵衛も皆戦がしたいのだという。幸村は思う、戦が始まるときは誰にも止められぬと。

大坂城二の丸の堀が掘り返されている事が家康にも伝わる。家康は、ただちに戦支度をするように正純(伊東孝明)に指示を出すのだった。

幸村からの文が信之(大泉洋)に届いていた。今度の戦は、大坂城は丸裸。豊臣方が勝つ可能性はほとんどないと案じるのだった。弟は死ぬ気だと言う信之であった。家康と刺し違えるつもりなのだろうと。
その頃、幸村は、馬上筒の手入れをし、試し撃ちをするのだった。

感想

手始めの家康本陣への夜襲こそうまくいったものの、その後の作戦はことごとく裏目にでてしまいました。幸村の取ろうとしていた策が予定通りに実行に移す事ができなくなってきました。

もとより、堀を埋められてしまって、丸裸の大坂城。幸村は、最終的に家康の首を取れればいいと踏んでいたのでしょう。そのためには、自らの命はなげうってはいいとも本当に思っていたのかもしれません。

ここまで徳川に内通していた有楽斎が去り、大蔵卿局も治長が口出しさせぬようになったにもかかわらず、思い通りに事が進みません。これも、滅びゆく豊臣の定めなのでしょうかね。「戦が起こるときは誰にも止められぬ」こと言葉がまた出てこようとは。

大坂城の堀が掘り返された事が発端となり、大阪夏の陣へと向かうわけですが、幸村としてはどちらかというと不測の事態だった訳ですね。家康本陣に切り込むために、都合よく利休が残していた馬上筒を手に入れたのも実に面白い。

ラスト2話となった次回は、大阪夏の陣が開戦。春たちは沼田に帰す事になりそうです。そして、きりともお別れでしょうか。そして、真田丸では戦のシーンがなかった伊達政宗が合戦シーンで登場。独眼竜見参です。

この感じだと、家康を追い詰めるのは最終話に

 
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