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大河ドラマ 真田丸 第46回 「砲弾」 感想

2016年11月21日

真田丸

大河ドラマ「真田丸」の第46回の感想です。

第46回 「砲弾」

あらすじ

家康(内野聖陽)は、いたずらに攻め込むのはヤメだと苛立つ。真田丸がある限り埒が明かないというのだ。
家康は、イギリスからの大砲を待っていたが、まだ数日かかるという。正純(伊東孝明)に、30万の兵を3手に分けて鬨の声をあげよと命じるのだった。

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秀頼(中川大志)は、幸村(堺雅人)のはたらきを褒めるのだった。これに乗じて、家康の本陣・茶臼山を総攻めするのかと問うのだが、そうではないという。
今は守りに徹するべきとし、兵が減らぬようにするべきだと。大坂城を守りきれば、いずれ徳川方から寝返るものが出てくるとし、攻めに転じるのはそれからだと幸村は言うのだった。
秀頼は、父・秀吉が築いた安寧の世を守りたいとし、いずれは父を超えたいと言ってみせるのだった。幸村には、気になることがあればなんでも言えとし、自らは言われて伸びる男とするのだった。
幸村は、秀頼に言葉の重みをしてもらいたいという。出城を築く事を許可したのは秀頼だとし、最後に決断するのは秀頼だと。そうしていると、外から徳川勢が太鼓の音と鬨の声を挙げだすのだった。

茶々の妹・初(はいだしょうこ)とすれ違った幸村。初から姉の事を頼まれるのだった。姉は、死にたがっているように見えるという初。自分たちの父も母も城ともに死んだとし、姉も同じ運命だと感じていると。

その頃、信之(大泉洋)の下には、平野長泰がやって来ていた。信之とともに大阪へ向かおうとするのだったが、その前には稲(吉田羊)が立ちふさがっていた。
稲の説得にも応じない信之の前に現れたのはなんと、出浦昌相(寺島進)であった。徳川の目を盗んで大坂城に入るのは無茶だと言う。
父も弟も、これまで無茶をしてきたとし、自分も一度くらいはという信之。だが、昌相は、父・昌幸はむちゃをしているようで先を見据えていたとし、信之とは違うと言い返すのだった。

強引に向かおうとする信之に対して、昌相が何やら投げつけると粘液が巻き付き出るに出られなくなってしまうのだった。

大坂城の真田家では大助(浦上晟周)の活躍がもてはやされていた。ただ1人、春(松岡茉優)を除いては。かつて、自分も同じ事をした事があるという幸村。すると、再び徳川勢から鬨の声が挙がるのだった。

又兵衛(哀川翔)や勝永(岡本健一)たち牢人衆は、いつ打って出るのだと幸村を問い詰める。幸村はいずれ攻めてくるとし、それを待つのだという。

家康の本陣では、秀忠(星野源)がなぜ総攻めしないのだといい始める。正信(近藤正臣)は、戦はただ勝てばいいものではないとし、いかに兵を落とさずに城を落とすかと諭すのだった。
家康が呼び寄せたのはなんと、幸村の叔父・信尹(栗原英雄)だった。幸村を調略せよという命をだす家康だったが断られてしまう。
信尹は、信繁は父に似て度胸もあり知恵も働き、自分たち兄弟とは違い義があるとし、まず寝返らないとする。家康は、幸村が寝返れば10万石を与えるとするのだった。

幸村のもとに信尹がやって来る。信尹は、兄・昌幸の墓や、信之の子たちの事を話すと、すぐに帰ると言い出す。家康からの書状を渡して。寝返った場合の褒美が書いてあるとするが、すぐに破り捨てるがいいとする。幸村がそれを破り捨てるのを見届けると、信尹は家康本陣へ戻り、調略不首尾と伝えるのだった。

今度は、正純を使って有楽斎(井上順)に和睦を持ちかけるのだった。もちろん、幸村はこの和睦には反対する。こちらから和睦をもちかけるべきではないとする、幸村。
それに対して有楽斎は、戦に勝ったからこそ有利に話を進められるとし、敵はさらなる軍勢で攻めてくるだろうとし、再び勝てるとは限らないと言うのだ。
和睦に動きたがる皆を前に、秀頼はもう少し様子をみたいとし、ここで籠城すればいずれ敵方で寝返るものが出てくるとするのだった。
佐助を使って有楽斎を探らせる幸村。秀頼は、有楽斎と大蔵卿局に和睦するべきと押し込ままれていた。結局、押し切られてしまうのだった。

幸村は、茶々(竹内結子)と密会し、秀頼を説き伏せてもらうように頼むのだった。だが、茶々は秀頼といっしょにいられればいいとし、城を分け渡す事も、どこかの小国に行ってもよいと言ってしまう。幸村は、それは心にとめておいた方がいいとし、秀頼の説得を頼むのだった。
茶々は、秀頼に和睦はならぬと言いつける。秀頼は、城の主は自分だとするのだが、幸村は何も言わず。茶々は、秀頼の母だとし、自分がこの城の主だと言うのだった。
その後、秀頼は幸村を呼び止める。己の言葉の重みを知れと行ったのは幸村ではないかと問い詰める秀頼。何が、まことなのかと顔を歪める。
断を下すのは秀頼だとする幸村。しかし、その断が誤っているのならいかなる手を使っても食い止めると言うのだった。戦に勝つためにここにきたのだと言い残して去るのだった。

その頃、台所では又兵衛たちが話し込んでいた。壇団右衛門(小手伸也)が、夜討ちをかけるというのだ。それに、又兵衛や勝永がいっしょについていくと言い出す。
盛親(阿南健治)は、その事を幸村に伝えるが、以外にも幸村は止めようとはしなかった。
本町口の蜂須賀の陣。夜討ちをしかけようとする中に、なんと幸村まで加わろうというだ。団右衛門の掛け声とともに、夜討ちをしかける幸村たち。夜討ちは見事に成功するのだった。

徳川軍にイギリスの大砲が到着する。家康は且元(小林隆)を呼びつけて、茶々の居室を尋ねるのだった。
そこを外して砲撃するという家康。しかし、家康はその天守の南をねらえと正純に申し付けるのだった。
家康は、大坂城に向けてカルバリン砲を発射する。その砲弾は大坂城天守に直撃し、茶々の侍女たちに屋根が崩れ落ちるのだった。侍女たちの下へ向かおうとする茶々を必死で食い止めるきりであった。

感想

真田丸攻略をするよりはとあの手、この手で攻めてくる家康。ただの時間稼ぎでもあるが、完全な嫌がらせの鬨の声。あれは地味に効きそう。

そして、信尹を使っての幸村調略。いや、これは信尹の方が一枚上手でした。調略に行くと見せかけて、世間話をして帰ってくるという。家康からしても曲者であった。ただ、大坂の陣では軍師として功績をあげたとあるので、対真田という事もあったのでしょう。

久しぶりに登場の信尹と言えば、昌相も久しぶりの登場でした。寝たきりの状態からは脱していましたが、まだまだ足腰に不自由しているとう風。それでも、信之を食い止める辺りはさすが。でも、あのネバネバはなんだんでしょうか!?

今回は、秀頼も幸村に翻弄されてしまいました。ここら辺は父・昌幸ゆずりというか、真田家の人間だなと感じさせます。秀頼こそがこの城の主だと言い出しておきながら、いざとなれば茶々を説得して、それを覆してしまうという。秀頼も、幸村の事が少しわからなくなったでしょうね。

ただ、そんな幸村の行動も無駄に終わってしまいます。徳川側がうちこんだガルバリン砲。史実では、侍女らに直撃したともされていますが、さすがにそういう描写にはなりませんでした。ただ、茶々の目前で侍女たちが亡くなるというショッキングな事が起きたのは確かです。これで、茶々の心を折るのに成功することなってしまいます。

前話で、茶々の侍女になったきりの命が心配されましたが、さすがにここでは死にませんね。むしろ、茶々を押さえる役割となっていました。

まさに家康の思う壺なわけですが、これで豊臣方は和睦に向かう事になります。この和睦により、真田丸も取り壊しとなってまう

 
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