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大河ドラマ 真田丸 第40回 「幸村」 感想

2016年10月11日

真田丸

大河ドラマ「真田丸」の第40回の感想です。

第40回 「幸村」

あらすじ

信繁の前に現れたのは、元宇喜多秀家家臣だという明石全登(小林顕作)であった。
豊臣方について徳川家康との戦に臨んで欲しいというのだ。明石が会わせたいいった人物は、片桐且元(小林隆)であった。
片桐は、徳川との戦は避けられないと言う。

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関が原の戦以降、秀頼(中川大志)に仕えるのは、片桐だけになってしまったという。
秀頼は、方広寺の大仏開眼供養のため普請に取り掛かっていた。だが、これは家康が、大坂城の金銀を使わせるためだったとする。
しかし、家康が寺の鐘に刻む文に難癖をつける。さらに、文を作り直して、鐘を作り直したあとも、開眼供養を延ばせと家康は言ってくるのだった。
片桐は、茶々(竹内結子)に相談するも、家康と直にあって説得してこいと言われてしまう。だが、駿府では正純(伊東孝明)にやり込められてしまうのだった。

だが、なんと大蔵卿局が先に家康に会ってしまったのだった。片桐は、正純より三箇条を預かっていた。秀頼は大坂城を退いて、伊勢か大和に移る。茶々を江戸に人質に、そして秀頼は他の大名と同様に江戸に参勤する事と。
だが、これは且元のついた嘘だった。それが大蔵卿局たちから問い詰められる事となる。結局、鐘は作り直さねばならず、開眼供養は先延ばしとなる。
且元は裏切り者の疑いをかけられて、暗殺を企てられていた。且元は大坂城を去る事にした。だが、家康は、秀頼が且元を追放したとみなし、豊臣を攻め滅ぼす事を決断するのだった。

且元はあらためて、信繁に大坂城に参陣してくれるように頼む。しかし、信繁には断られてしまうのだった。
まず、大軍を率いて戦ったことがない、囚われの身、そして戦がそれほど好きではないと理由を述べるのだった。
自信は、死んだものと思ってくれといい、信繁は立ち去るのだった。

屋敷に戻った信繁は、きり(長澤まさみ)に大阪へ行くように説得される。
信繁を必要としているものたちがいるのなら行けばいいと。真田源次郎として何も残してないときりは言うのだった。

信繁は、これまでの事を、思い起こしていた。

翌日、信繁は自らが書いた文字を切り分けて壺にいれるように大助(浦上晟周)に頼む。
信繁は新たな名を名乗ると言う。一文字は、信之が捨てた幸の字。もう一文字は、大助に壺に入った文字を選んでもらうと言う。
真田左衛門佐幸村の誕生だった。

感想

いよいよ、大坂の陣編のスタートとなります。大坂の陣へと向かった背景には、片桐且元が関わっていました。

しかし、且元からすれば豊臣のために、家康との間を取り持ちたい一心だったのでしょう。それにしても、気がつけば豊臣家で秀頼に近いものは且元だけになっていました。しかも、且元の味方になってくれるものはいないという。これは、且元の腹も痛くなるわけです。

家康からの三箇条、「真田丸」では且元がついた嘘だったという事になっています。これが、結果的には大坂の陣へと向かわせる遠因となってしまったのでした。且元は、やること全てが裏目に出る結果になってしまいましたね。見ているこちらも哀れになってきます。

結局、信繁を大阪へと突き動かしたのは、きりだったのでしょうね。きりが言うことが、ことごとくズバリ過ぎて。人間、本当の事を言われると逆に腹が立つという気持ちわかります。

信繁は、要所要所で重要な場面に出てきましたが、これまで結果的には何も成し遂げてイません。きり曰く、小田原で氏政が出ることになったのも、なんちゃら官兵衛の説得があったようですね。これは、黒田官兵衛を指してるんでしょうね。

そして、信繁は大坂城へ向かう決心をしたようです。真田幸村の村の字は、なんとくじ引きでした。父・昌幸由来の大事な事だからくじ引きで決めるというのは、大助にも引き継がれました。でもあの感じだと信繁は、九度山村は、壺に入れられているとは思ってなかったんでしょうね。

次回は、大坂城へ入城する回となるようです。まずは、九度山村を抜け出さないと

 
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