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大河ドラマ 鎌倉殿の13人 第20回 「帰ってきた義経」 ネタバレあり感想



鎌倉殿の13人

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。感想です。

第20回 帰ってきた義経

あらすじ

義経(菅将暉)は、奥州へ舞い戻っていた。藤原秀衡(田中泯)の元に帰ってきたのだった。
その動向は、頼朝(大泉洋)の元にも届いていた。義経を得た、秀衡は驚異になるだろうと。義時は、忠告を無視して奥州に向かった事に腹を立てていた。

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成長した大姫(南沙良)が庭で遊んでいた。万寿もそこにやってくる。万寿の取り出したセミの抜け殻に、亡き義高を思い出した大姫は取り乱す。
大姫の事が心配だという政子(小池栄子)だったが、頼朝はいずれ忘れると意に介さない。さらに、姫を入内させると言い出す。

その頃、秀衡が命を落とそうとしていた。皆に遺言を託そうとしていた。義経には、御立大将軍だとし、義経の元、力を合わせよと話す。そして、ついに秀衡が亡くなる。
頼朝は秀衡が亡くなった奥州の動向を気にしていた。義時は、平泉に向かわせてくれと頼朝に頼む。必ず、義経を連れて帰ると。ただし、頼朝は、生かして帰すなとし、しかし直接手を下すなとし、国衡(平山祐介)と泰衡(川並淳一)の仲を裂けと。泰衡に義経を討たせ、それを理由に奥州を滅ぼすと命を出すのだった。

奥州へ向かおうとする、義時に善児(梶原善)が現れる。梶原景時の命でお供する事となったと話す。

義経を引き渡してもらいたいとする義時を前に、国衡と泰衡はさっそく口喧嘩を初めてしまう。
義経と面会した義時。畑を耕し、悠々自適に暮らしていた。あれほど奥州へは向かうなと言った事を反故した事を責める義時。もう戦をする気はないという義経。しかし、平泉を責めるなら、鎌倉を灰にするまで戦うと伝えよと話す。

義時は、時政(坂東彌十郎)の手勢に捕まった静御前(石橋静河)の事を義経に話す。鎌倉に留め置かれた静。当初は、静ではないとしていたが、道に煽られて、静である事を明かしてしまう。
その証拠にと白拍子として舞を披露する事になってしまう。義時は、わざと下手に踊って、偽物だという事にしてほしいと頼む。当初は指示どおり、わざと下手に踊っていた静だったが、頼朝たちの下手だなという声を耳にし、本気で踊り始める。その後、子を産んだ静。子は男だったと。子は殺され、静は鎌倉を立ち去ったと話す。これを聞いた義経は、静に恨みを募らせる。

義時は、泰衡に義経が鎌倉への恨みを隠しきれなくなっていると話す。さらに、国衡と図って、共謀しようとしていると続ける。鎌倉殿に逆らうつもりはないと話泰衡。ならば、義経の首を鎌倉へ送りつけるしかないと、義時は語るのだった。
そこへ頼衡(川並淳一)がやってきて、義経を総大将とし鎌倉から守るのが父の遺言と話す。しかし、泰衡は自分が平泉の行く末を決めるとするのだった。頼衡は、義時を襲うが、善児に斬られてします。義時は、泰衡に檄を飛ばすのだった。

そろそろ潮時だと話す義経。里は、いまさら、京で襲わせたのは自分だと打ち明ける。静を殺すつもりだったと。義経は、思わず里を刺殺してしまう。

鎌倉へ帰ろうとする義時を、弁慶が待つ。義経の元へ行ってほしいと頼むのだった。泰衡の手勢が向かってきていると話す義経。義時が手を引いているのだろうと。
静の事を話したのが不思議だったという義経。一足さきに弁慶が向かって、時を稼いでくれるはずだと。
頼朝が自ら手をくださず泰衡に討たせようとしているのだと。義経は突如、自ら考案した鎌倉攻めを話し始めるのだった。そして、その子細を書いておいたとし、梶原景時に渡してほしいと頼むのだった。
そして、自らは弁慶の奮闘ぶりをみてはしゃぎ、義時にはもう帰ってよいと、鎌倉へ帰すのだった。

鎌倉へ帰った義時。景時は、この策なら鎌倉は滅んだであろうと語る。
頼朝は義経の入った首桶を前に、平家を滅ぼした話をしてくれと一人話す。お前の口から聞きたいのだと言い、一人咽び泣くのだった。

感想

ついに義経の最後までが描かれました。義経はなぜ奥州へ逃れたのか。おそらく、もう頼朝と争う気がない義経にとっては、唯一秀衡が頼れる場所だったのだろうか。それでも、鎌倉を脅かす存在だった奥州藤原氏に義経がついたとなれば、頼朝も放置してはおけない。

自らは手を汚さず、泰衡に義経を討たせようという策。義時は、見事なまでにその役目を終えます。義経を殺したくはないとは思いながらも、頼朝に忠実に動く義時。これは、まさしく義村がいつぞや言っていた通り、だんだんと頼朝に近づいていっているような不気味さではありました。

頼朝の策どおり泰衡をけしかけさせ、義経を自害に追い込みました。でも、最後に義経の首桶を前に泣く頼朝。なんとも複雑な頼朝の心情は、わかりえぬものがあります。

次回、奥州藤原氏を攻め込む頼朝です。いよいよ、征夷大将軍・源頼朝誕生が。

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