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大河ドラマ 鎌倉殿の13人 第16回 「伝説の幕開け」 ネタバレあり感想



鎌倉殿の13人

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。感想です。

第15回 伝説の幕開け

あらすじ

義時(小栗旬)の子が生まれ、頼朝(大泉洋)より名を授かる。この期に、時政(坂東彌十郎)も鎌倉へと戻る。
上総広常の件もあり、御家人たちは震えていた。さらに、処罰されたものの所領が与えられるという事もあり今までどおりにはいかないだろうと。
いつ謀反の疑いをかけられるかもわからぬという事もあり、時政は鎌倉復帰を決めたのだった。

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後白河法皇(西田敏行)から院宣が出され、頼朝を追悼せよと。頼朝は、背後に義仲(青木崇高)がいると踏んでいた。
頼朝は、総大将に頼範。戦奉行に梶原景時(中村獅童)とし、義経に援軍を送る事を決める。頼範(迫田孝也)の軍勢は、義経(菅将暉)の先発隊と合流する。

義経は、2手に分かれて京へ攻め込む算段とする。しかし、梶原景時の指示に従えぬものがいて一悶着ある。
その最中、義仲より文が届く。共に平氏を倒そうとする内容だったが、義経は使者を斬り殺して、首を差し出せと命ずる。
義仲の怒りを煽るのだと。さらに、義時に兵の数は1000と噂を流させるよう命ずる。

義仲は、首を受け取り怒り狂ったかにみえたが、冷静さをとりもどし、敵が二手に分かれてくるだろうと予想する。義経の軍勢が南にまわり、その数1000との報が入る。宇治川に陣をひいた義経の軍勢に、義仲はしてやられてと気づく。義仲は橋を壊す。さらに、京を捨てると決める。

義経は、先陣争いをさせているさなかに畠山(中川大志)の軍勢に川を渡らせるように仕向ける。
義仲は、京へ戻り、北陸へ戻る事を一人語る。この後、頼朝が平家を打ち倒すだろうと。義仲は近江に去り、義経の軍勢が京へと入る。

後白河法皇に謁見した、義経は休めとの言葉を遮り、義仲の首を討ち、その足で西に向かって平家を滅ぼすと言い切る。
近江へと逃げた義仲だったが、義経の軍勢に攻め込まれる。義仲は、巴御前(秋元才加)に義高への文を託し落ち延びさせる。
巴は、逆らうなと言った義仲の言葉に反して、手向かう。だが、この勇猛さを和田に気に入られる。

一方、義仲は、討たれる。その報せは、頼朝の元にも届く。
福原にいる平家を攻めるべく、軍議を行っていた。梶原景時の山から攻めるという案は、義経によりあっさり否定される。
山から攻める事は相手方も予想するとして、東西と山から攻めて兵を散らせると。そのうえで、意外性を突くと。この策を景時も認めたことから、頼範は義経の案を採用する。
義経は、義時を通して、法皇に平家に和議を結ぶよう命じてほしいと依頼する。その後、素知らぬふりをして攻め込むのだと。

法皇は、この策に乗る。平宗盛に文をだし、源氏との仲を取り持つとするのだと。

義経は三草を夜討ちしたあと山中を進む。義経は鉢伏山より、馬をかけおろさせると。その後に、人が降りてゆけば良いと策を話す。
義時は、配下のものだけで行こうとするが、義時は重忠に着いていってくれと頼むのだった。義経は、鉢伏山の断崖の上に立っていた。そして、頼範の軍勢が戦を始める。

その頃、義経たちは、崖を駆け下り宗盛の軍勢の前に立ちふさがる。

感想

まさに伝説の始まりか。義経の策が止まらない。しかし、この義経、非常識な策をとったりとやっかいだが、戦においては非常に頭が回るのがやっかいですなぁ。戦術眼は確かだがついていけるものはほとんどいない。

梶原景時とは、これ以降対立する事となりますが、すでにその布石は出来ていた格好になります。義経の策は確かに当たっていたものの、兵がついていけぬ状況ではというのは感じてはいたのでしょう。

こんな中でも、義時はなぜか義経に気に入られているのですなぁ。まあ、この義経に気にられるのは、この先の苦労が見えてきます。

義経は、義仲を打倒したあと、一の谷で平家軍にも勝利。この先の戦いを有利に進めていく事になります。

次回は、義仲の遺児・義高の話になりそう。義高の運命は決まっていますが。どう描かれるのか。

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