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地震対策



最近、地震が多いなぁという気がしてます。
なんだかんだいって、自分が生きてる間に、関東で大地震が起きる可能性は非常に高いのだろうなぁと思ってます。
もちろん、守るべきは自分の命なのでしょうけれど。とはいえ、他にも守るべきものがあります。
やっぱり、自宅にあるあらゆるものは壊れたら困ります。でも、大火災で燃えてしまったり、家屋ごと崩れてしまったりしたら、救い出せないものがほとんどかもしれない。

で、重要だけれど、しっかり対策しておけば守れるのがPC上のデータだと思う。
今でも、バックアップは採ってるが、あくまでHDDが吹っ飛んだ場合などの復旧用。PCごと焼失したら、バックアップ毎なくなってしまう。
でも、データを地理的に離れた場所に採っておければ、自分が生きてさえいれば、取り戻せるのでは?と思う。

ついに10Gバイト--大容量無料オンラインストレージが米国に登場

 Streamloadという会社が、10Gバイトまで利用できるオンラインストレージサービスを無料で提供し始めた。このサービスは、YahooやAmerica Onlineのような業界大手にとって脅威となる可能性がある。

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それで、オンラインストレージのサービスを探してたりするのだが、大容量で無料または安価のところってなかなかない。大体、災害用のバックアップであり、頻繁に出し入れするわけでないので、月々数百円でも気になる。それに、最近はデジカメで撮った画像データがあったりするので、容量的に大きくないと約に立たない。
PCにあるデータで、ソフトなんかは買ったりダウンロードすればよいのだけれど、自分しか持っていないデータはどっかに物理的に離れた場所に残しておきたいところなのだけれど。
国内より、海外の方が、地理的に離れているという意味では完璧なのだが・・・。英語がわからいので、手がなかなかでないのだよなぁ。

ACTNOWの「体感する訓練」のひとつが,、『埼玉・神奈川・千葉都民』に地震災害の恐ろしさを再確認してもらい、徒歩による帰宅を体験し、災害時に役立ててもらいたい、という趣旨の「帰宅難民ウォーク」です。

 「帰宅難民ウォーク」は歩けるだけでは自宅にたどり着けないという意味を体感していただく為に、外出時の格好で参加して、革靴やスーツ姿で長距離を歩く不自由さを味わっていただいたり、途中でいろいろな訓練や講習を受けたりしながら「帰宅」する点にあります。この企画の狙いは、参加者が非常時に備えて何をすれば良いか対策を考え、さらにそれを実行していただくところにあるのです

ついでに、災害対策のページをあれこれ見たりしている。
自分なんかは、平日であれば、1日の半分ほどは会社にいるわけで、自宅に居る時間は寝ている時間がほとんど。残りの4時間ほどが移動時間だ。
そう考えると、帰宅難民になる可能性も高い。しかも、新横浜から船橋ですからね。都内から歩いて帰る比じゃないです。津波の危険がなければ、海路が使えるかもしれないけれど怖いしね。

総務省消防庁に、用意しておくと言い防災袋の中身が載ってます。
防災グッズの紹介
自宅に居る確率は低いのだけれど、ラジオとか電池なしで大丈夫な懐中電灯くらいは用意しておこうかなぁ。
食料は最低3日分とはいうけど、飲料水を含めると量が多いよな。持ち出せるのかって!?
あと、免許証や保険証のコピーとか、家族・知人の連絡先を書き記したものを用意しておくとよいらしい。
最近は、携帯にしか連絡先がないので、最低限必要は人だけでも残しておいた方がよいかもね。


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