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2018年、書けなかった映画感想「リズと青い鳥」「未来のミライ」



未来のミライ

2018年観ていた映画の中で、感想を書いていないものを記録として残しておきます。

1つは、「リズと青い鳥」、もう1つは「未来のミライ」です。なんか、感想を書こうと思っていたけれど、うまく書けなかったので、そのままになっていたのですよね。

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リズと青い鳥

「リズと青い鳥」は、「響け!ユーフォニアム」からのスピンオフ的な作品。その中の登場人物、鎧塚みぞれと傘木希美をメインキャストにあてた作品です。

そもそも、原作小説もアニメも観ていなくて、なんの予備知識もなく観てきたのですが、やはり作品の世界観がわからないので、なんとも言えないものになってしまいました。

みぞれと希美の2人の関係性とか、なかなか理解しがたいものがあって、どういう風に捉えたらいいのか難しかったのですよね。その感情とかが、どうにも中に入ってこなくて、どう表現していいものかわからなかったのを覚えています。

未来のミライ

「未来のミライ」は、細田守作品で、楽しみにしていたのですが、これもなかなか感想が難しかったです。

Twitterなんかでも、話題になっていたのですが、予告編を観てから本編を観るとまるで予想と違った話になっていて、ちょっと驚いてしまいました。

予告編を見る限りは、このミライちゃんが主人公となって繰り広げられる、ファンタジー的な作品なのかなと思ってしまうんですが、実際にはくんちゃんが主人公となって繰り広げられる空想劇という感じの作品です。

もしかしたら、子育て世代や、くんちゃん、ミライちゃんのような頃の子どもたちがいた経験がある夫婦ならば、共感できる部分があるのでしょうけど、そこは独身のおっさんには中々共感できる部分は少ないのですよね。

結局のところ、くんちゃんの観てきた世界ってなんなのかが理解に苦しむところで、モヤッとしたところがあります。

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