ベスト10は以下の10都市になっています。オリジナルではインチ表記でしたがcmに変換してみました。

1. バッファロー(アメリカ) 241cm
2. ロチェスター(アメリカ) 251cm
3. 秋田(日本) 272cm
4. サグネ(カナダ) 312cm
5. シラキュース（アメリカ) 315cm
6. ケベックシティ(カナダ) 315cm
7. セントジョンズ(カナダ) 333cm
8. 富山(日本) 363cm
9. 札幌(日本) 485cm
10. 青森（日本) 792cm

日本からは、秋田、富山、札幌と続いて、なんと1位に青森が入っていました。

世界一雪の多い都市という事になります。

雪の多い地域は世界中にもっとあるはずですが、人の住んでいるような都市で雪の多いという事なのでしょう。

ただ、312インチ(792cm)という数字がどこから出てきたものなのかは、いまいちわかりません。

確かに、青森市の酸ヶ湯では大雪の記録をつくるほどたくさん雪が降りますが、市街地ではなく八甲田山方面なのでしっくりこない部分もあります。

おそらく、その辺が札幌より雪が多い事になっているところなんでしょうね。

そんな事もありますが、日本は世界的に見ても雪の多い地域が多いという事なんでしょうね。確かに、ヨーロッパなんかは緯度の割には雪が多くなかったりしますから。