夜、花火大会で、爆発事故がおきる。怪我人多数。市民病院は医師が一人だけしかいないで、てんやわんや。それでも、なんとか持っていたんだが。
涼子が瓦礫の下から発見されて、病院に運ばれる。が、薮内(六角慎司)は別の患者の蘇生中だった。
気道熱傷をおこしていた涼子を救うべく、愛子はメスを持つ。もちろん、看護士の医療行為はご法度だ。それでも、涼子を救うために処置をする。ここに、遠藤が現れて、愛子を叱責する。だけど、そこに駆けつけていた、森山が自分が処置したと言い出す。
この後、涼子は森山と遠藤が同時進行で手術し、無事に子供が生まれ。母子ともに助かる。

この後、愛子は自分がやった行為に対する恐怖心の襲われる。そこに手を差し伸べる森山。
森山は過去に医師だったらしい。どういう経緯で辞めたかは判らないけど。

愛子は、森山にいっしょに病院を建て直してもらいたそうだったが、森山は拒否する。

このドラマ、中々に生々しい。メスで皮膚を切る場面とか普通に出てくるし。ちょっと、血が苦手な人は見れないかも。でも、その分だけ真実味があるという感じもする。
菅野美穂がいい味をだしているなぁ。

とりあえず、おもしろそうなんで、来週以降も観てみようと思う。