Top時事 > 新元号は「令和」に決定
« ほぼ満開の錦糸公園でお花見 2019 | メイン | ほぼ月刊 こーいちぶろぐ 2019年3月号 »
このエントリーをはてなブックマークに追加

新元号は「令和」に決定



2019年5月より改元される予定だった新元号が発表になりました。新しい弦号は「令和」と決まりました。

令和

新元号の発表が4月1日に決まってから、様々な予想がされていましたが、少々以外性があってよい元号ではあります。昭和の和と被っていますが、まあそれはいいかなという感じですね。

スポンサードリンク

新元号の由来ですが、万葉集からの出典だそうです。正直、そこまで詳しくないので、そういうものかという感じではありますが。

初春の令月にして 気淑く風和らぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫らす

また、「令和」の英語のつづりは、R始まりかL始まりかと言われていましたが、公文書では「REIWA」というつづりになるようです。

しかし、気付けば、昭和生まれの自分としては、昭和、平成、令和と3つの元号をまたぐようになってしまったのだなというのは感慨ですな。昔は、明治・大正・昭和をまたいだ人は、お年寄りというイメージでしたが。そもそも昭和は長かったので、余計にそう思えたのでしょう。

ほぼ元号を使う機会というのはなくなってはきたものの、元号が変わると一つの時代が終わるという感じはしますね。昭和から平成に変わった当初は、日本中がまだ自粛・自粛であまりパッとしたイメージはなかったんですが、今回は天皇陛下が生前に退位されるという事で特にそういった事もなく、改元が一つのお祭り騒ぎになっている感すらあります。

早くもWikipediaで「令和」が出来ていましたが、あらためて平成時代から変わるんだなという気がしてきました。気がつけば平成31年ですからね。なお、平成元年は、高校時代だったので、それから30年以上経つのかと思うと、なんだか恐ろしいものが

関連エントリー
スポンサードリンク

ブログ内検索

PVランキング

2024-04-28~2024-05-04

    アーカイブ

    カテゴリー別 月別

    おすすめ

    • Powered by Movable Type 6.3.6