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大河ドラマ おんな城主 直虎 第37回 「武田が来たりて火を放つ」 ネタバレあり感想

2017年9月19日

おんな城主 直虎

大河ドラマ「おんな城主 直虎」第37回の感想です。

第37回 「武田が来たりて火を放つ」

あらすじ

還俗して農婦となっていた直虎(柴咲コウ)は平穏な日々を送っていた。薬の行商をしていた方久(ムロツヨシ)は、祐椿尼(財前直見)の持っていた刺繍を見て誰が作ったものかと問いたてる。これがあやめの作ったものだと知った方久は、新野の婿になるというのだった。

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そんな折、中村屋より龍雲丸(柳楽優弥)より文が届く。堺に来て商いを手伝ってほしいというのだ。ともにきてほしいという龍雲丸に、ここを離れるわけにはいかないという直虎。すでに、井伊に残る理由などないという龍雲丸だったが、直虎は思い悩むのだった。
しかし、母・祐椿尼の孫が見たいという願いに、直虎もついに堺へ向かうと決めるのであった。

その頃、高瀬(高橋ひかる)の元にも行商が現れる。もうすぐ、武田の軍勢がやってくるとし、領主の近藤康用(橋本じゅん)を始末しろというのだった。

年明けには堺へ向かうという龍雲丸たちだったが、そこへ直之(矢本悠馬)がやって来て武田が徳川領へ攻め込んできた事を知らせるのだった。すぐに堺へ迎えという南渓(小林薫)だったが、龍雲丸も直虎もここに残るといい、領民たちが逃げられるようにと。
徳川と武田の戦況を見定め、武田と戦うのか逃げるのかを決めると。武田に叶うのならば、近藤に武田に与してもらうように促すしかないと。

武田信玄(松平健)の破竹の勢いは止まらず。織田の軍勢も武田に攻められている事から援軍は望み薄と考えた家康(阿部サダオ)は、武田との和睦をこころみようとするのだった。しかし、そこへ織田からの援軍、佐久間信盛の兵たちがやって来て引くに引けない状況となってしまう。
家康は、三方ヶ原での戦いで敗走。命からがら逃げ帰るのがやっとであった。

武田の圧倒的な力の前に家康も敗れ、井伊谷の目の前まで武田の軍勢が迫っていた。直虎と龍雲丸は村人たちとある作戦を結構するのだった。まずは、村人たちを川名の隠し里への逃散させ、近藤の兵力を削ぐのだった。さらには、直虎自らが武者になりすまして近藤の兵に紛れて潜入する。
村人とともに川名へ行くはずだった高瀬は、近藤の元に残っていた。使者よりさずかった毒を食事に混ぜ近藤の元へ運ぶのだったが、近藤の優しい態度に心が揺らぐ。近藤が食べようとしたとき、直虎が姿を現すのだった。

直之が近藤の首元に刃を向けて動きを封じるとともに直虎が説得を始める。すでに、武田には勝ち目がないと。井伊谷の兵はせいぜい500。2万の兵を誇る武田になすすべがなく、武田に与するように頼み込むのだった。寺が救ってくれた命を大事にしてほしいと。近藤はやむなく武田との戦は諦める事にするが、武田に与する事はできないと城に火を放つように命じるのだった。直虎の考えとは違ったが、ここら辺が手打ちと直虎は近藤を放しここから逃げるように促すのだった。

姿が見えなくなった高瀬を救い出した龍雲丸は、合流した直虎とともに焼け落ちる井伊谷城から逃げるのだった。

感想

尼のときの姿とは違い、髪を伸ばした直虎の農婦姿がなんと美しい事か。次郎小僧のとき、そして直虎としての城主時代も畑仕事はしていたのですが、それとはまた違う質素な佇まい。龍雲丸も年柄炭を焼いて暮らしているようで、なんだか随分とおとなしくなってしまったなあという風です。

村人たちが言うまでもなく、元々自由に生きていた龍雲丸にとっても堺への誘いは魅力的なものだったでしょうね。既に井伊を取り潰してしまった直虎にとって、井伊を離れる事自体が罪深いと感じている訳ですが、たしかに今更取り繕っても変わるものではないのですよ。そして、一番の後押しが、母の孫が見たいの一言。これは響きますわ。おそらく1570年過ぎだと直虎は30を超えてるのではと思われるので当時としては子が授かるかは確かではないことでしょうけど。

前回からの一時の休息の日々があっという間に武田の侵攻で慌ただしいものになってしまいました。何が何でも武田と一戦交えるという近藤の考えは、多くのものを失くしてきた直虎にしても龍雲丸にとっても納得がいくものではなく、領民たちを武田の手から守る事が最善手と考えるのもわかります。

しかし、近藤はただのプライドからくるものなのかもしれませんが、井伊の屋敷に火を放ち武田に与する事を拒みます。実際、武田に与したところで、井伊谷が無事であったかはわからないですから、武田にみすみす井伊谷を渡すよりは良かったのかもしれません。しかし、タイトルの火を放つのが武田ではなくて近藤だったとは。

高瀬がどうやら武田の間者説は当たりのようです。直親の娘というのは間違いないのですが、武田の間者との両立は成り立つという話ですし。でも、高瀬はすっかり井伊の人になってしまっていましたね。既に井伊は滅んでしまったのですから、今更近藤を亡き者にしろと言われてもという話です。近藤に毒を盛る前に直虎が現れてよかったところです。しかし、明らかに不自然な行動をしていた高瀬は来週以降どうするのでしょうかね。

家康の三方ヶ原での戦い。脱糞ポーズでました。わざわざ、味噌だというセリフまで使ってくれるとは。家康の大惨敗で武田の破竹の勢いは止まらないかと思われた訳ですが、信玄にも間もなく死期がやってくるわけですね。

そして、次回からはついに菅田将暉の虎松(直政)が登場するようです。チラっと予告でも出ていました。ただ、本編にはまだ大きくからまないのかなという気もします。予告では、あの南渓和尚が武田信玄と対談という事になっているようですが、どういう話になるんでしょうか。信玄公、次回にも亡くなりそうですな。
で、結局、龍雲丸と直虎は堺へ行くのか井伊にとどまるのか!?

 
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