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「女囚セブン」4話 感想 獄中インフルエンザ vs全身整形ナース



女囚セブン

ドラマ「女囚セブン」第4話の感想(ネタバレあり)です。

今回は、全身整形ナースの矢島千鶴香(橋本マナミ)の話。

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面会ハイシーズンとインフル禍

花園刑務所は、連休明けの面会ハイシーズン。面会に訪れる人が多くなる一方で、刑務所内でまさかの季節外れのインフルエンザ大流行。

うめさん(木野花)や、沙羅(トリンドル玲奈)、司(山口紗弥加)、桜子(平岩紙)には面会相手が来ていたようだけど、奈津(安達祐実)と千鶴香(橋本マナミ)には最後まで現れない。

じつは、千鶴香は過去にも面会相手が現れずに、ぶっ壊れてしまってしまった事があるらしい。まさに、それが今回も。

そうしてる間にも、インフルエンザはどんどん広まっていって、最後にのこったのが琴音(剛力彩芽)と千鶴香だけになってしまった。

医療事故と不倫ゲス

そんな千鶴香に、百目鬼が琴音に自白剤の注射を打つように命じていたのだった。

いやしかし、インフルエンザに感染してたかに見えた琴音は、まったくピンピンしていました。琴音とやりあっても、ついていける千鶴香も凄かったが、やっぱり琴音の方が1枚上手。

実は千鶴香が医療事故で殺したとされる患者は、不倫相手の医師の妻。千鶴香は、その医師に頼まれて妻を殺していたのでした。

不倫は太古の昔からの文化、今時は不倫はゲスと世間では大騒ぎだが、そんなものは不倫できる甲斐性のないもんの、ひがみ ねたみ そねみ 嫉妬とバッサリ。

千鶴香は、百目鬼から不倫相手の医師が女といっしょにいる写真で釣ってきていたが、実は琴音が差し入れでもらった週刊誌にはそれ以上の事が書かれていた。すでに婚約者がいて、別の女からも訴えられていたのだとか。

自分が騙されていた事を知った千鶴香は医療ミスではなく、医師から頼まれて自分が殺した事を自供するのでした。

黒革の手帖はどこに!?

自白剤を渡したのが百目鬼だと知った琴音は、自ら自白剤の注射を打って百目鬼に会いに行く。しかし、琴音には効果なく。逆に、黒革の手帖の存在を百目鬼から聞き出すのでした。

琴音の冤罪を晴らす鍵となる黒革の手帖が一体どこにあるのか気になるところです。刑務所内で百目鬼に指示を出していた黒幕の存在も次回明らかになりそうです。

外部から百目鬼に指示を出していたのは誰なんでしょうかね。いろいろ、怪しい人物はいるけど。

ここまでで、琴音が落としてきたのは4人。残りはうめさんと、司。で、次回がうめさんって事は、刑務所内での裏ボスはうめさんなのか!?ラストは司という事で、政治家との関連が暴かれそうです

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