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大河ドラマ おんな城主 直虎 第13回 「城主はつらいよ」 感想

2017年4月 5日

おんな城主 直虎

大河ドラマ「おんな城主 直虎」第13回の感想です。

第13回 「城主はつらいよ」

あらすじ

南渓(小林薫)の推薦もあり領主となる事となった直虎(柴咲コウ)。しかし、中野直之(矢本悠馬)や奥山六左衛門(田中美央)は女子だという事であまり納得はしなかった。政次(高橋一生)も驚きはしたものの、直虎の決意を聞いて一応その場は納得するのだった。

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南渓より、かな目録を授かり、政にかかわる法令を学ぶのだが頭がついていかない。そんな直虎の元に、瀬戸村の百姓が訪れる。翌日、瀬戸村に出向いた直虎は、荒れ放題の農地に驚くのだった。度重なる井伊の戦に男出がいなくなり、借金と年貢の二重の支払いに苦しんでいた。直虎に借金を棒引きする「徳政令」を頼み、直虎もこれを一旦は了承するのだった。

しかし、井伊家に戻ってみると、井伊でも謝金がありその銭主はいずれも瀬戸方久(ムロツヨシ)というものであった。おどなくして、その瀬戸方久が直虎の元を訪れる。あたらしく領主が代替わりしたという事で挨拶に来たのだった。驚いた事に、その瀬戸方久はかつて、幼き日に世話になった養われ人だった男だった。井伊家よりもらった銭を元に商いを初めて今は大成功を収めていたのだった。

この瀬戸方久より硯を貰って喜ぶ直虎であったが、徳政令の話を持ち出すと話はうまくいかなかった。方久は井伊家の借金を明日までに支払うならば徳政令に応じると言うのだった。

松平元康(阿部サダオ)が、一向一揆に苦しむ中、今川氏真(尾上松也)は遠江を沈めて盛り返していた。政次はそんな中、井伊の後見になる事は諦めていないといい、考えがあるというのだった。

直虎の元には、瀬戸村のほかに祝田村からも徳政令を頼まれてしまう。今の井伊の借金の額ではとても徳政令を出すわけにはいかずに直虎は悩むのだった。直虎は、単身方久の元に向かい、徳政令に応じるように頼むのだった。しかし、方久からの一言で直虎はある決心をするのだった。

その事を南渓に話すと、おもしろいといい、最後は直虎自身が決めるしかないという。翌日、直虎が決めたこととは、瀬戸村と祝田村を瀬戸方久の領地とし、そこで商いを行い百姓たちの借金はそこから払えば良いというのだった。しかし、どこの素性かもわからない商人に領地をくれてやる事に、直之も六左衛門も逃げ出してしまうのだった。

方久は、商いで銭をうめば皆手のひらを返すだろうと言い、そうすれば直虎様と崇めるだろうと意に介さいない。だが、その場に方久の家臣が表れ、瀬戸村、祝田村のものが今川に徳政令を頼んだというのだった。

その頃、政次は、直之と六左衛門を呼び止めていた。

感想

城主直虎誕生とはいえ、政に関しては素人。家臣の信用もなければ、しのたちからも信用がなく、全て自分で決めるしかないという状況。本来ならば、最も頼りになるであろう目付けの政次には、既に井伊を裏切った事で信用をなくしていたのもまた辛い。

しかし、ここに来て、あのあばら家の男・ムロツヨシが再登場とは驚きです。まさかまさかの大出世。村人に金を貸すような大商人になっていようとは。おとわを連れてきたときにもらった銭からわらしべ長者的に儲けていったとはいえ、まさかの大転身でした。

直虎からすれば、どこの誰かも知らない金貸しではなく幼い頃にあった見知った男であった事は話を付けるには悪くはなかったでしょう。まあ、とはいえ商人ですから、簡単に借金を棒引きなどとは応じるはずもなく。井伊の殿としては大英断で、この方久を家臣にして領地を与えるという発送は、次郎様らしいとも思えます。

これで方久がうまくやってくれれば万々歳でしたが、まさか村人が今川に頼み込む自体に。これは何が起こっているのだとなります。おそらく、政次が裏で手引をしていたのかもしれません。もはや、井伊家を乗っ取ろうとする立場になってしまった政次。

直虎は、今川に頼み込まれてしまっては元もこうもなく。方久を信用してもらうしかないわけですよ。という事で、次回はどうなるのかという展開のようです。元康が一揆に手こずっている状況なので、しばらくは関わりもなさそうで、しばらくこの展開が続くのでしょうかね

 
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