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「佐々木夫妻の仁義なき戦い」 第7話



今週もTBSの「佐々木夫妻の仁義なき戦い」を観た。

今回は、まさしく離婚バトルといった様相でだった。これまでは、どこまで本気なのかって感じで、最後はなんとか仲直りしてたが、離婚調停にまで発展した。
それにしても、律ちゃん(小雪)はえげつない。わざわざ、格好変えて臨んでるんだもの。こうなると、法倫(稲垣吾郎)がかわいそうに見えてくる。

で、なぜか、その裏では、小川(山本耕史)が、猪木(古田新太)に&heart;が付いたりしちゃってるし。

で、妊娠していた事がわかった、律ちゃんは子供を下ろそうとする。この展開に、さすがに猪木をはじめとした面々も慌てて、回避行動をとる。あげくの果てに、法倫が怒って手を上げそうになる。こうなると、完全に律子が悪者だよね。
でも、回想シーンで、「今夜あたりどう?」ってのが前回かその前くらいの回で、あまり日数経ってない気がするんだが・・・。

予告編で、紗枝(桜井幸子)が出てきていて、もう少しからんでくるのかと思ったら、法倫に相談されてただけで、しかもまっとうな事を言っていて、引っ掻き回しそうな感じではなかった。

最終的に、法倫がボイスレコーダーの日記で、ずっと律子の話しか入れてなかったというんで、話をうまくいい方向にもっていった。律子も子供を下ろすのをやめることになる。で、律子が誤るんだが、法倫は「御免こうむる」と言って、この回は終了。

ちょっと、今回あたりからシビアな方にも話がすすんで、次回以降はどういう方向に持っていくんだろうってとこです。

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今回の感想をべつやくメソッドにしてみた。

佐々木夫妻の仁義なき戦い 第7話の感想

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