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大河ドラマ 麒麟がくる 最終回 「本能寺の変」 ネタバレあり感想



麒麟がくる

大河ドラマ「麒麟がくる」。感想です。

最終回 本能寺の変

あらすじ

家康の饗応役を解かれた光秀(長谷川博己)であったが、信長(染谷将太)は家康(風間俊介)の出方を見るためにやったのだという。
さらに、急ぎ西国へ行ってほしいとするのだ。四国にいる長宗我部元親がいるとし、背後を突かれるかもしれぬと。
だが、光秀は、長宗我部は信長を慕っているとし、それはないという。
信長は、三男の信孝を讃岐へ向かわすと言い、さらに、光秀には備後の鞆にいる義昭(滝藤賢一)を殺せと言い出す。

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光秀は、城に戻ると、さますけに、饗応役を解かれたとし、さらに公方様を討てと命じられたとするが、自分にはそれが出来ぬと話す。秀は、急ぎ、細川藤孝(眞島秀和)と会いたいとし、居場所を尋ねる。

京では蹴鞠に興じる藤孝がいた。近衛前久(本郷奏多)は、光秀の事を話し、信長との間に隙間風が生じていると話す。信長が、光秀を切り捨てた場合どうすると尋ねるのだった。藤孝は、そうならぬよう祈るしかないとだけ答える。

前久は、伊呂波太夫(尾野真千子)と話し、光秀は良く耐えていると。太夫は、光秀に叛いてほしいと話すが、前久は信長に勝てたものはだれもいないと。
それでも、太夫は光秀に叛いてほしいとし、そうしなければ世は変わらぬと。

光秀は、将軍を討てという信長を思い出す。平和な世をつくるためにともに戦を初めて何年になるかと。10年か?15年か?将軍を倒せば戦が終わるとし、2人で茶でものんで過ごさぬかという信長であった。
そこに、細川藤孝と、忠興、たまがやってくる。藤高と2人になり、四国攻めの話をしだす光秀。信長自らが出陣し、本能寺へとどまると。下知があり次第、攻め込むと。
藤孝は、単語に留まり忠興を大将とすると話すのだった。さらに、備後にいる幕府の残党を一掃したいという話があり、下知はあったかと聞く。
光秀は下知はあったが断ったと話し、まず毛利を倒し、公方様の事はその後考えればいいと。光秀は、以前に信長が行き過ぎた事をした場合に、共に止めるとの覚悟があるとし、今でもその覚悟はあるのかと問う。
覚悟とはどのような覚悟かと聞き返す藤孝に、覚悟に果てはないと答えるのだった。

藤孝は、その帰りに、秀吉(佐々木蔵之介)に使者を出すのだった。

光秀は、たま(芦田愛菜)と語らい、忠興とともに長く生きてほしいとはなす。そのために、戦うのだと。

御所では、前久が信長と光秀の仲を危惧し、どちらからか助けを求められたらどうするかと問う。帝(坂東玉三郎)は、ただ見守るだけと答えるのだった。

光秀は、信長とのやり取りを思い出していた、かつて魚をとってきてふるまい、名もなき若者を家臣とし育てていた信長は人の心がわかる優しい人だと思っていたと。だが、戦のたびに変わってしまったと。
信長は戦が変えたのではない、かつて乱れた世変え、大きな世を作るのだと背中を押したのはだれだと。光秀だとし、光秀が変えたのだと。将軍を討たぬというなら、自らが討つとし、帝さえもひれ伏す万丈の主となると話すのだった。

信長は僅かな従者を引き連れて、宿所の本能寺へた入った。

翌朝、光秀は、備中へは行かぬと話し出す。京へ向かうとし、敵は本能寺にいると。織田信長であると。世を平らかにするのが、我が役目だと。光秀は亀岡城をたち、本能寺へ向かう。

備中の秀吉のもとに、藤孝からの報せが届く。光秀が、信長に背く可能性があるというのだ。
光秀が信長を討てばおもしろいとし、黒田官兵衛(濱田岳)に毛利を討っている場合ではないとし、帰り支度をすると言い出すのだった。

天正10年6月2日早朝 光秀の軍勢が本能寺を取り囲む。

光秀の軍勢が、本能寺へとなだれ込む。
信長は、物音に起き出す。取り囲んでいる軍勢が、光秀だと知ると、十兵衛かと笑い出すのだった。であれば、是非もなしと。
信長は槍を持ち、自ら奮戦するが、槍も折れて傷を負い、銃弾を浴びてしまう。奥の場へとさがり、蘭丸へ火を放つように命じる。誰にも首はやらぬとし、燃やし尽くせと。萌え逆らう火の手の中、信長は腹を切り果てるのだった。

焼け落ちた、本能寺。髪の毛一本見つからないだろうとし、これ以上の検分はしないとし、光秀は引き返す。
かけつけた、太夫に光秀は、必ず麒麟を呼んでみせると駒(門脇麦)に伝えてくれと言い残し、立ち去るのだった。

柴田勝家は遠方の地で動けず。細川藤孝、筒井順慶(駿河太郎)は沈黙。家康は、伊賀を超えて三河を目指した。

光秀の天下は、西国からやってきた秀吉によって打ち倒される。

3年後、帝と双六に興じるとうあん。秀吉がまさか関白になると驚く。

一方、駒は義昭の元を訪れていた。光秀が生きているという噂があると話すのだった。駒は、市にて光秀らしき人物を見かけ、追いかけるが見つからなかった。

感想

もう、本能寺の変まったなしの状況では合ったのですが、意外と長かったなと。もう、信長を責め滅ぼすしかないという頭はあったにせよ、かつての信長との思い出もあり、即断は出来なかったのかと。しかし、信長いる本能寺へ攻め込むと決まってからは早かったなぁ。

まあ、おそらく光秀の家臣だけでなく、信長の横暴は許せぬものとなりつつあったのかと。ただ、光秀とともに歩んできていた、細川藤孝は、返答なく。信長にたてつくことはしないのですよな。秀吉とつながっていたというのもありますが。

本能寺の変での、渋谷信長はどうなのかと思いましたが、案外静かな最期でした。この信長からしても、光秀が責めてくるのは「是非に及ばず」なのですなぁ。火を放ったのは信長自身というのもまた、この作品らしいかもしれないです。光秀に首をやらないのは、信長最後の意地とな。

そして、光秀の最後は描かれず。秀吉に破れたが、その後生きてたかも説をとるのか!?まあ、一応主人公なので、よくある最後で終わらせるのは忍びないですからね。たとえ生きていたにせよ、あんな堂々と出張ってくるのかというのは、なさそうな気もしますがね。もう、死んだはずになっているから追手もないという事なんですかね。

いろいろとイレギュラーな事もあった、今回の大河ドラマ。年をまたいで、なんとか完結となりました。

 

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