あの仲間りょう先生がやってくれた シュールすぎる画の恋愛漫画

少年ジャンプ 4・5号で、仲間りょう先生の特別読み切り「Canvas」が掲載されていますが、それが思いのほか話題になっています。
仲間りょう先生といえば、「ONE PIECE」の代原でかいた「磯部磯兵衛物語」がかつて話題になり、現在も連載中です。
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恋愛漫画となっている今回の読み切り「Canvas」。
今日発売の週刊少年ジャンプ4/5号に
— 仲間りょう (@nkm_ryo) 2016年12月26日
読切『Canvas』を描きました。恋愛漫画です。よろしく。 pic.twitter.com/fKZfYfwFgt
扉絵だけ見ると、特別感じはいっさいありません。「磯部磯兵衛物語」のキャラからはまったく違うなと思うくらいです。
読み始めて、いきなりコレです。何、この顔足人間って思うんですが、何事もなくストーリーは進んでいきます。
ヒロインのシャワーシーン。これでも顔と足しかない。ていうか、どこにブラ付けてるんだって感じです。
車の室内に至っては、顔にシートベルトがかかってしまって、もはや何事もなく進行しているのが訳がわからなくなります。
ネタバレになってしまいますが、ラストの主人公が書いた絵がこちらで、逆に普通の人間になっています。
頭足人間のインパクトが強すぎて、話の内容が入って来ません。ストーリーの中では、一切そのことには触れられていないので、またそれがシュールに見えてしまいます。
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