ビビリのタイプ (2006年2月25日) -じゃんがりあんのユウキ

ビビリのタイプ

今日のケージ掃除。アイからです。エサの残量は動物実験用ペレットが1.8gの残でした。

アイ、掃除の時間には起きていました。すぐに外に出てきましたが・・・。エサが出てこないなると、サークルの片隅で毛づくろい。
お腹のハゲが気になるのかなぁ。

で、エサの時間。さっそく、キャベツに齧りついているアイです。

今日は、粟の穂腹出し食いをしてもらいましたよ～。
アイはもう手馴れたものですね。ちょっと、右足からお腹周りのハゲが気になりますが。以前は、痒がってたりしなかったんですが、ここのところ気にしてる雰囲気があるので気になります。

2日も遅れてしまいましたが、23日でアイがうちに来てから10ヶ月が経ちました。年齢も約10ヶ月半です。早いものですね。でも、貫禄があったので、もっと年取ってるようにも見えたりします。

続いて、ユウキとのんちゃんのケージ掃除。エサの残量は繁殖用ペレットが2.6gの残でした。

起きていたのは、のんちゃんでしたが、ユウキもすぐに巣箱から出てきました。
掃除が終わって、エサの時間。さっそく、キャベツにありついているユウキです。

その頃、のんちゃんはといえば、また回し車に引っ込んでいました。ユウキが出てくるとおとなしくなってしまいます。

さて、さっそくユウキにも粟の穂腹出し食いをしてもらいました。やっぱり、お腹がふっくらして見えますが、気のせいでしょうか
その間にチラッと見えていますが、のんちゃんがキャベツにありついています。

キャベツにありついているのんちゃんです。キャベツは好物みたいなので、じっくり食べています。

のんちゃんにも粟の穂腹出し食いをしてもらいました。前回は、怖がって腹出し食いをすぐにやめてしまいましたが、今回はしてくれました。
でも、ちょっと恐々と行った感じ。うちのハムたちもビビリなんですが、怖がって逃げるタイプです。ただし、食い意地がはってるので、粟の穂などの好物があると食べ物に夢中になるので腹出し食いを許してくれてると行った感じなのです。
のんちゃんの場合は、怖がると固まってしまうタイプ。今日も最初のうちは、粟の穂をくわえつつ口元は動いていなく、体も固まったままでした。10秒ほど経過してようやく口を動かしだして、粟の穂を食べだしたといったところです。それでも、うちのハムたちが粟の穂を追いかけるので、腹出し中もよく動くのに対して、のんちゃんはほとんど姿勢が変わりません。
写真に収めた後は、普通の手のひらの上食いをしてもらいました。地上だと、ユウキが食べにきちゃうんで、この方がゆっくり食べてもらえるんでね。

これまでの行動などから、のんちゃんがオスだというのは確定してたんですが、腹出し食い中にあらためて確認できました。
いわゆる、通常のオスメス判別方での確認方法でも、オスだと確認できました。生殖器と肛門の位置が離れてたんで、オスです。
(写真にも撮ったんですが、近づけすぎたせいかフラッシュで光ってわかりづらいので載せませんが・・・。)

今日のエサ(ユウキ・のんちゃん):
NMF ハムスターフード 5.8g
生キャベツ
粟の穂
乾燥バナナ
乾燥パイナップル･乾燥パパイヤ

今日のエサ(アイ):
ジャンガリアンの主食PRO 1.0g
CR-LPF ハムスターフード 1.8g
生キャベツ
粟の穂
蕎麦の実(貯蓄)

アイの回し車【16404】回
(約6696.1m)

日中の気温 MAX 23.8℃ MIN 17.5℃
日中の湿度 MAX 69% MIN 53%

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