反応が変わった (2005年11月24日) -じゃんがりあんのユウキ

反応が変わった

夜のケージ掃除、今日はアイからです。エサの残量は、かじりんぼーと動物実験用ペレットが1.9gの残でした。

しんのすけくんのケージもいっしょに下ろして、アイが近づけるようにしてあります。
ここ2日間と同様に、しんのすけくんのケージに近づいて興味を示していたアイですが、しんのすけくんが出てきて最初は昨日までと同じく鼻をつけて臭いを嗅ぎあってたんですが、そのうちアイが離れていってしまいました。
しんのすけくんのケージをグルグル回ってはいますが、しんのすけくんに近づこうとはしません。

そのまま、ケージに戻っていつもの回し車カジカジを始め出しました。

ケージから出てきて、エサのブロッコリーにかじりついているアイです。なんか、顔が不機嫌そうに見えるのは気のせい。
さらに、今日はたんぱく質補充で高野豆腐もあげています。

この後、またしんのすけくんのケージに近づいていきました。昨日までと違って、チチッと鳴き声をあげだしました。昨日、直接会ったときは時折鳴いてはいたけれど、ケージ越しに会って鳴くのは始めててです。
昨日までとはちょっと様子が違う気がします。発情期が過ぎたからでしょうか。交尾が成功していれば、発情期は訪れないはずなので、いい兆候ではあるのですが。
ここ数日は、サークル越しに会わせて反応を見たいと思います。

で、今日は急遽の粟の穂腹出しDAYです。アイの膣栓が形成されてるのかの確認も出来るかなというのもありあげてみました。
見る限り、膣栓らしきものは確認できませんでした。

続いて、しんのすけくんのケージ掃除。エサの残量はハムセレが0.5g。
しんのすけくんの巣箱の底が完全に噛み砕かれて穴が空いた状態だったんで、巣箱を変えてみました。アイの使っている木製の巣箱をいれてみました。
この巣箱は元々、底が空いてるので万一おしっこをしても巣箱は濡れません。床にティッシュを敷いた上に綿を乗せて、巣箱をセッティングしました。

その間、外に出てエサ入れに顔を突っ込んでいた、しんのすけくんです。

ケージにもどって、ブロッコリーを食べているしんのすけくん。奥に見えるのがアイの使っていた、巣箱。
最初は、ちょっと躊躇してたけど、中にはいってみてました。入り口が小さいかなと思ったけど、おデブのアイが出入りしているくらいなんで、しんのすけくんには問題ないと思います。

しんのすけくんにも、粟の穂腹出しにちょうせんしてもらいました。一瞬、成功したんですが、写真を撮ろうとした瞬間に元の体勢に戻ってしまって、ただの手乗り食いになってしまいました。
そして、すぐに手からも降りてしまいました。