引き篭もりとハゲ (2005年9月22日) -じゃんがりあんのユウキ

引き篭もりとハゲ

決して、ワシではないよ＜タイトル。
今日も、二匹は地下室巣箱生活です。朝夕ほとんど外に姿を見せません。

夜のケージ掃除。今日は、ユウキからです。エサの残量は動物実験用ペレットが0.6gの残でした。

地下室生活を満喫しているユウキ。ほとんど、地上(ケージ)には出てきていないようです。２階の砂場もきれいだし、トイレ砂も固まっていません。回し車もほとんど回していません。
唯一、エサがなくなってるんでケージにも出てきてるんだなぁってのが確認できるくらいです。

元々、ビビリ傾向なユウキですから、地下室が出来て安住の地を得て喜んでるのかもしれませんが、引き篭もりすぎじゃありませんか。運動量も低下してるし、ますますデブっちゃいそう・・・。

そんなユウキですが、掃除の時間も地下室に居たんですが、いつの間にか出てきていました。
エサの時間だというのを理解してるのか、ウロウロしています。

ユウキの地下室の使い方、完全にこもってるのでトイレ砂はデカイ塊が。トイレはここで決まったよう。
そして、中途半端にティッシュを持ち込んではいるが、役に立っていない寝室。一番奥の広い部屋を使ってる模様。
土の床材は掘り散らかしてるので、ほとんど残っていない。

アイの場合は几帳面に、巣材のティッシュを持ち込んで、しっかり寝床を作成するのだが、ユウキは割りと適当。敷いてあるティッシュ箱をちぎったり、床材を使ったりで横着な感じ。

とりあえず、エサをあげたんだけど、キャベツには反応するもののペレット類にはイマイチ反応がにぶい。とりあえず、エサ皿の淵に臭腺でマーキング。

今日は、粟の穂腹出しデーとしました。最初は、腹出し食いだったんだけど、途中から普通に食べてる感じになっています。それにしても、腹肉が・・・。

続いて、アイのケージ掃除です。エサの残量はナシです。

アイにもキャベツをあげています。やっぱり、野菜の方が食いつきがいいね。

そして、アイにも腹出し食いをしてもらいました。

アイなんですが、写真だと粟の穂を掴んでいてわからないんですが、胸の辺りの毛が薄くなっています。脇の下から続いてるんですけどね。この後、さらに保定して調べたんですが、明らかにはげています。
ちなみに、アイ。デブってきてるせいか、初動の反応が鈍いんで簡単に捕まえられます。逃げ出したら、早いんですけどね。今日は、粟の穂食べ終わってから、捕まえたら鳴かれましたが、お構いなしです。