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なでしこジャパンvsニュージーランド女子 好調菅澤のゴールで競り勝つ

2014年5月 8日

なでしこジャパンvsNZ

なでしこジャパンの国際親善試合、ニュージーランド女子代表戦をTBSの中継を録画して観戦しました。

W杯予選を兼ねた女子アジアカップ直前の試合となり、壮行試合的な意味合いもある試合だが、海外組が招集できず、このメンバーでどれだけやれるのかを試す大事な試合となっています。

ニュージランド女子戦は毎回接戦となっており、今回も簡単には勝たせてもらえないでしょうね。

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試合展開

なでしこの先発は、GKに山根、CBに岩清水と川村、右SBに有吉、左SBに宇津木、ボランチに宮間と坂口、右SHに中島、左SHに川澄、2トップに高瀬と吉良という布陣でした。

川村をCBで起用し、川澄は左SHでの起用となりました。吉良は初キャップとなりました。

なでしこジャパン
vsニュージーランド女子代表 先発フォーメーション
13.高瀬
11.吉良
12.中島
8.宮間
6.坂口
9.川澄
2.有吉
3.岩清水
20.川村
13.宇津木
21.山根

序盤は、お互いに手の内の探りあいという感じでした。どちらがペースを握りうかという感じで、落ち着かない展開となります。

なでしこは、前半6分、吉良がペナルティエリア内でボールをもらうと左サイドからシュートを放ちます。

前半10分、左サイドを川澄が突破してクロスをあげるものの、中央には合わずに逆サイドに流れてしまいました。

チャンスは多くないものの、なでしこがボールポゼッションで上回り始めます。

前半16分には、左サイドから川澄が切れ込んで右足シュートもGKが防がれます。
このCKからの攻撃、折り返しからゴール前で混戦となるものの、シュートに持ち込めず。

前半27分、宮間からのスルーパスに左サイドの川澄が突破してクロスをあげるものの、これも中とは合わず。

前半29分には、高瀬に当てたボールを宮間が受けて左サイドに展開する。川澄が受けて切れ込んでシュートを放つもののGKの正面を突いてしまいます。

ニュージーランドはセットプレーのチャンスはあったものの、シュートが枠に飛ばずに終わってしまいます。

前半40分、宮間からの浮き球のパスが高瀬に通り、裏に抜けだすとGKとの1対1を確実に流し込みます。なでしこがようやく先制点をあげます。

直後の、ニュージーランドのFKは、ヘディングで当てられるものの枠には飛ばずに助かります。

前半は、このまま1-0でなでしこリードで折り返します。

後半2分、宮間が遠目から積極的にシュートを狙っていきます。

その後、ニュージーランドにCKのチャンスが連続して訪れるものの、これをなんとか凌ぎ切ります。

なでしこもCKのチャンスがあったもののシュートに持ち込めず。

後半12分、中島に代えて澤、宇津木に代えて乗松を投入します。澤がボランチに入って、宮間が左SHに、川澄が右SHに入りました。

後半17分、ニュージーランドの攻撃、有吉がクリアするものの、これを拾われて、やや遠目からのシュートを打たれてしまいます。山根の手の先を越えてゴールに吸い込まれ、ニュージーランドが同点に追いつきます。

さらに、セットプレーなどからニュージーランドがチャンスを作り、なでしこが押し込まれる展開が続きます。それでも、ここは、なんとか凌ぎ切ります。

後半26分、吉良に代えて菅澤、高瀬に代えて丸山を投入します。

後半30分、川澄が右サイドから切れ込んでクロスをあげるもののGKに弾かれます。これを宮間が狙うもののヒットせず、枠に飛ばせません。

後半35分には、パスミスからシュートに持ち込まれるものの、凌ぎ切ります。

後半40分、川澄に代えて猶本を投入します。

後半41分、なでしこのCK。宮間がやや低めの速いボールを入れると、菅澤が頭で押し込みます。なでしこがようやく勝ち越しゴールを奪いました。

後半45分、ニュージーランドはゴール前で反転シュートも、これは枠に飛ばずに助かりました。

ATには、坂口に代えて後藤を投入します。後藤が左SHに入って、宮間がボランチに下がります。

試合は、このままなでしこが逃げ切り、2-1で勝利しました。

なでしこジャパン
vsニュージーランド女子代表 試合終了時フォーメーション
7.丸山
15.菅澤
16.猶本
10.澤
8.宮間
25.後藤
2.有吉
3.岩清水
20.川村
22.乗松
21.山根

戦評

ここのところ、やりなれないメンバーになると中々、いいパスワークが見られないのは、この試合も変わりませんでした。

ただ、守備面では、よく連動していて、パスが合わずにボールを奪われても、切り替えを早くして奪い返す事が出来ていました。

それもあり、ポゼッションではなでしこがニュージーランドを上回る結果となりました。

得点となった、高瀬へのパスは見事でしたが、それ以外の場面ではなかなか2トップにいいボールが入らなかったように思います。

吉良も最初のシュートでほぐれたかなと思いましたが、その後はシュートを打てずじまいでした。

後半、澤を途中投入しましたが、運動量などを見ても、まだ本調子ではないのかなという感じでした。

失点の場面は、ボールをチェックしにいったところを入れ替わられて、ボランチが置き去りになったところからでした。結果的には、クリアボールを拾われてシュートを打たれましたが、その前の段階でのミスがひびきました。

なでしこの勝ち越し点は、ジェフレディースの菅澤でした。なでしこリーグで5得点と好調なところを見せてくれました。

丸山も元ジェフレディースですから、ジェフレディースコンビとなりました。(同時には在籍していませんが。)

アジアカップでは、グループリーグのみ大儀見が合流しますが、誰との組み合わせになるかが楽しみです。

途中出場した、猶本は前への積極性が出ていました。ただ、ポジション的には、ボランチなのかSHなのかは微妙なところですね。

交代メンバーをフル活用して、ニュージーランドには勝ちましたが、攻撃面では物足りなさが残りました。

女子アジアカップ初戦のオーストラリア戦までには、もう少し仕上げておきたいところです。

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