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2005年11月 2日

相性

ユウキとアイの繁殖、見事に失敗に終わったわけだが、相性の悪さを考察。

まず、ユウキ。
ある意味積極的だが、追いかけ過ぎだ。盛り過ぎです。アイを見つけるとすぐに追いかけはじめる。
まぁ、メスを追いかけるのは、普通の行動らしいが、アイとの相性ではこの行動が致命的だったかも。
アイが恐怖心を抱いてしまったので、落ち着いてくれなくなってしまった。
ただ、相性の良いメスで、発情期がはっきりしている場合ならうまくいくのが期待できそう。

アイ。
こちらは、太ってるせいもあり、発情期がはっきりしなかった。とりあえず、サークル越しにユウキと会わせてみて、ケンカしない日を基準に発情期を判断していたが、はたして合っていたかどうか。
サークル越しではケンカにこそならないものの、さほどユウキに興味を示していたとは思えない行動。先に、サークルから離れていくのはいつもアイからだった。
ケンカにならない→アイの方から突っかかっていかないという判断だったのだが、発情期っぽい行動は他には見せていないので、発情期ではない日に会わせていた可能性もある。
太り過ぎなどの理由で発情期になりにくい状態だとすると相手が、ユウキでなくても交尾に至らない可能性がある。

わらわら計画」さんをみてみると、うまく行ったときとうまくいかなかった場合の事例が載ってるんですが、うちの場合は明らかに相性が悪そうって感じでしたから、うまくいかなかったのも道理かもしれません。

いまのところ、ユウキとアイでの繁殖は諦めていますが、お見合い相手が見つからなかったら、もう一回くらい試してみるかもしれません。

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