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なでしこジャパンvsガーナ女子代表 怒涛の前半と沈黙の後半

2014年9月14日

なでしこジャパンvsガーナ女子

アジア大会直前の親善試合 なでしこジャパンvsガーナ女子代表の試合をテレビ朝日の生中継でテレビ観戦しました。

佐々木監督の故郷でもある山形で初開催という事もあり、女子W杯で、アフリカ代表になる可能性もあるガーナ女子代表との試合は格好の相手でもあります。

とはいえ、アジア大会の第一戦直前で試合間隔もない中での試合なので早めの選手交代で楽にしたいところでした。

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試合展開

なでしこの先発は、GKに海堀、CBに北原と長船、右SBに有吉、左SBに臼井、ボランチに宮間と阪口、右SHに中島、左SHに川澄、2トップに高瀬と増矢という布陣でした。

宮間、阪口、川澄という主力の中に増矢や臼井という新戦力がはいったチーム構成となりました。

なでしこジャパン
vsガーナ女子代表 先発フォーメーション
10.高瀬
12.増矢
7.中島
8.宮間
6.坂口
9.川澄
2.有吉
4.北原
5.長船
15.臼井
1.海堀

試合は、開始早々宮間が裏に通すボールで高瀬が抜け出します。GKが出て来たところをループシュート。これが、このままゴールに吸い込まれます。

あっという間のゴールで、なでしこが先制します。

その後も、ゲームはなでしこが支配する展開となりました。

4分には、右に流れた増矢からのボールに高瀬が狙うもののわずかに合わず。
さらに、6分にはCKから阪口が合わせるものの、相手がクリア。こぼれ球を拾ってクロスから北原がヘディングで合わせるがGKの正面となりゴールならず。

押し込まれるガーナ女子は、遠目からシュートを放つもののゴールの枠には飛ばず。

前半11分、宮間のボールから裏に抜けだした阪口がGKの手前で浮き球のシュート。これが決まって、2-0とします。

さらに、前半19分、阪口から左サイドの川澄に展開する。川澄からの折り返しに高瀬がダイレクトで合わせてゴールを奪います。3-0とリードを広げます。

前半23分、スルーパスに増矢が抜け出すものの、GKが先に反応してキャッチします。

ガーナは、セットプレーでわずかにチャンスがあったものの、シュートにも持ち込めず。なでしこがペースを握り続けます。

前半30分、なでしこのCKからのこぼれ球に長船がシュート。これが決まって、4-0と大量点を奪います。

さらに、前半38分には、中島の地をはうミドルシュートが決まり5-0となります。

前半42分、増矢からのスルーパスに高瀬が抜け出しGKと1対1になるもののシュートは枠の外に抜けてしまいます。

前半は、このままなでしこジャパンが5-0と大量リードして折り返します。

ハーフタイムに、GKを山根に、ボランチに宮間に代えて猶本を投入します。木龍が入って、中島がボランチに、木龍が左SH、右に川澄が移ります。さらに、2トップは菅澤と吉良に変わりました。

後半も、なでしこが怒涛の攻めをみせます。だが、中々ゴールが奪えません。

後半11分、スルーパスに吉良が抜け出すもののGKに先にキャッチされます。

その後もCKのチャンスなどがあるものの追加点を奪えません。

後半20分、ガーナのCKからのカウンター。木龍が持ち上がって川澄にパス。川澄からの折り返しは木龍にわずかに届かずガーナにクリアされます。

後半21分、中島からのボールに菅澤が頭で合わせるものの、GKがキャッチします。

後半23分、臼井に代えて羽座が投入されます。左SBに有吉が回って、刃座が右に入ります。

後半25分、クロスから菅澤が折り返すものの、誰も詰めておらずクリアされてしまいます。

さらに、後半31分には菅澤のスルーパスに吉良が抜け出すもののGKが先にクリアします。

なでしこは、FK、CKから再三のチャンスを作るもののゴールを奪う事が出来ず。

試合は、後半は無得点で終わったものの、5-0でなでしこジャパンが圧勝となりました。

 

なでしこジャパン
vsガーナ女子代表 試合終了時フォーメーション
13.菅澤
11.吉良
9.川澄
7.中島
17.猶本
14.木龍
16.羽座
4.北原
5.長船
2.有吉
18.山根

戦評

怒涛のゴールラッシュとなった前半と、攻め込みながら無得点で終わった後半というコントラストになりました。

前半は、開始早々の高瀬のゴールが効いていたと思います。あれで、ガーナのDF陣は混乱してしまったようにも思います。修正するのに時間がかかる間にゴールラッシュとなりました。

宮間のところから良いボールが出るので、前の方の選手はやりやすそうでしたね。

最終ラインも、長船と北原のコンビが安定していました。ここは、かなり安心出来ました。

前線の増矢がデビュー戦で上々の出来をみせてくれました。体は大きくないものの、ガーナの圧力をうまくいなしてボールを奪われないのはスゴイなというふうに思いました。
ゴールこそ奪えなかったものの、シュートチャンスもありましたから、今後が楽しみです。

後半は、ボールの出処が猶本と中島という事もあり、なかなかうまくいきませんでした。

それぞれのボールの質は決して悪くはないんですが、どうも前線の選手との呼吸が合わないなという場面がありました。

後半も序盤でゴールが生まれれば違った展開になっていたかもしれませんが、そこでゴールを奪えなかった事で少しづつ焦りが出てしまったのかもしれません。

とはいえ、アジア大会初戦まで間隔がない中で主力を休ませられたのはよかったと思います。

アジア大会初戦は9/15の中国女子代表戦となります。

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