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第92回 高校選手権 決勝 富山第一vs星稜 国立最蹴章は大逆転で富山第一が初優勝

2014年1月13日

第92回高校サッカー選手権

第92回高校サッカー選手権決勝の富山第一高校vs星稜高校を日テレの生中継でテレビ観戦しました。

両校ともに初の決勝進出で、北陸勢としても初の優勝がかかります。

試合展開

前半、攻勢に出たのは富山第一だった。星稜は、守備が固くゴールこそ生まれなかったが、ほぼ富山第一が主導権を握る展開が続く。

星稜は、ときおり攻めこむもののシュートまでもっていけず、前半30分すぎまでシュート0だった。

優勢だった、富山第一だったが、前半34分星稜の攻撃を防ごうとペナルティエリアで足を伸ばしたのが相手に当たってしまい、ファウルとなる。
これで、星稜がPKを獲得する。星稜はこの試合のファーストシュートがPKとなった。このPKを決めた星稜が先制する。

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前半は、このまま星稜が1点をリードし終える。

後半、追いかける富山第一がなおもペースを握る展開となるが、星稜はリードした事もあり安定した守りをみせる。

なかなか、ゴールをあげられない富山第一に対して、星稜も前半よりボールをつなげるようになる。

後半20分、星稜は左サイドからのクロスに森山がヘッドで合わせてゴール。星稜が2点差とする。

このまま、星稜がリードしたまま残り5分を切ったところで、富山第一が1点を返す。左サイドからのクロスを胸でトラップしてシュート。相手に当たったもののゴールに吸い込まれた。

勢いにのる富山第一が攻め立てる。そして、AT3分も終わろうとした時間、星稜のファウルで富山第一がPKをゲットする。

富山第一の波状攻撃。ボールを回してシュートチャンスを伺う中相手を倒してしまった。このPKをしっかりと決めて後半終了となる。勝負は延長戦に突入した。

延長戦は、追いついた富山第一が勢いづくかに思えたが、星稜も惜しいミドルがあり五分五分の展開となる。

10分ハーフの延長戦は前半を終えてゴールが生まれず、延長後半に突入する。

両チーム攻め合う中ゴールが生まれず、PK戦になるかと思われたが。延長後半9分、富山第一はロングスローからの村井が強烈なシュート。これが決まり勝ち越しに成功する。

このまま富山第一が競り勝ち初優勝を飾った。

戦評

攻める富山第一、守る星稜という流れだったと思います。特に前半は、星稜はシュートがPKの1本に抑えこまれてしまいました。

富山第一からすれば、あれだけ攻めても得点が入らなかったのは痛かったところです。

後半、星稜がロングパスからクロスを入れての得点と効率よく追加点をあげて優位に立ちました。星稜は、ここまで4試合無失点で切り抜けており、非常に守備が堅いチームなだけあり富山第一からすると苦しい展開でした。

それでも、富山第一は諦めてませんでした。残り少ない時間でしたが、1点を返したことで勢いづきました。

星稜からすれば、なんとか1点を守りきりたいところでしたが、ゴール前に押し込められてしまった事で結果的にはPKを与える事になってしまいました。

それにしてもATも残り時間がないところで劇的なPKが生まれました。PKが決まって後半終了でしたから、ギリギリだったと思います。

サッカーは2-0は危険なスコアと言われたりしますが、とはいえこの大舞台で2-0から同点に追いついたのはスゴイですね。

延長戦は、星稜にもチャンスがありましたが、富山第一のゴールが凄すぎました。あれはシュートが良すぎました。あの状況で、あの時間帯であのシュートが打てたのは本当にスゴイですね。
富山第一からすればPK戦でもチャンスはあるという気はあったでしょうが、延長戦で決着がついたのはよかったと思います。

今大会、国立最蹴章なるサブタイトルが付けられたりしていますが、まさに最後の国立にふさわしい歴史に残る一戦だったと思います。

[ハイライト動画 決勝 富山第一(富山)-星稜(石川)]

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