U-23日本vsU-23南アフリカ国内最終戦を快勝で終える

こーいち at 2016年6月30日 22:55 カテゴリー:TV観戦, 日本代表

U-23日本代表vsU-23南アフリカ

U-23日本代表vsU-23南アフリカ代表の試合をTBSの生中継でテレビ観戦しました。

U-23としてのぞむ最後の国内戦となります。7月1日のオリンピック代表前のラストマッチでもあります。怪我で戦列を離れていたメンバーも復帰してきて、アフリカ勢相手にどこまでやれるかというところです。

スポンサードリンク

試合経過

日本の先発は、GKに櫛引、CBに植田と中谷、右SBに室屋、左SBに亀川、ダブルボランチに大島と井手口、右SHに野津田、左SHに矢島、2トップに浅野と中島というメンバーでした。

中島がトップでの出場となりました。室屋が骨折から復帰して右SBで先発しています。怪我人続出で手薄なCBには中谷が、植田の相方として入りました。

開始1分、南アフリカが速攻からの攻撃。最後のシュートはブロックします。さらに、前半6分、南アフリカのFK。低いボールを入れて、左サイドからのクロスは直接ラインをわります。

前半7分、日本のCK。ショートCKからのクロスに、植田が頭で落とすが、これはGKがキャッチします。前半8分、中島のシュートは枠を外れます。前半9分には、スルーパスから、浅野が反応してシュートも左上に外れます。

前半10分、南アフリカが右サイドからのクロス。中では合わせさせず。前半11分、南アフリカのCKは、逆サイドまで抜けるが、繋がれてシュートを打たれるがブロックする。

前半13分、日本は長いボールから、浅野が抜けだしてキープ。中央に戻して、大島がシュートもブロックされます。

前半14分、南アフリカのロングシュートは、上に外れます。前半16分、南アフリカが中央突破からのシュートも、DFに当たって枠を外れます。これで得たCKは、櫛引がパンチングで逃げます。

前半19分、右サイドを室屋が突破して、サイドから直接シュート。こぼれたボールをひろって、野津田がシュートもGKが防いでCKに。このCKは、GKがパンチングで逃げて、再度のCKに。このCKは、はねかえされたボールを、再度中に入れるが直接ラインを割る。

前半22分、矢島からのスルーパスに、浅野がぬけ出すが、これはオフサイドとなる。

前半24分、南アフリカが左サイドからボールを入れてシュートも、櫛引が防いで、こぼれはDFがクリアする。
前半29分、亀川が浮いたボールを処理するさいにハンドをとられてPKを献上してしまう。このPKを決められて、南アフリカが先制する。

前半31分、裏へ抜けるパスから、中島がシュートも上に外れる。前半35分んいは、亀川がカットインからシュートも左に外れる。

前半37分、矢島のスルーパスから大島がぬけ出す。大島が折り返して、中島がシュート。これが決まって、日本が同点に追いつく。

前半41分、南アフリカのスローインを、大島のクリアが短くなりシュートを受けるが櫛引が防ぐ。南アフリカのCKとなり、ヘディングで合わせられるが左に外れる。

前半35分、中島から右サイドへサイドチェンジ。矢島が受けて室屋へ。室屋が突破して、折り返しを矢島がシュート。これが決まって2-1と逆転に成功する。
さらに、前半ATには、浅野が前線でボールを奪ってクロスをあげる。中島が頭で合わせてゴールを奪い3-1とする。

前半は、このまま3-1で折り返す。

ハーフタイム、野津田に代えて伊東を投入する。

後半3分、植田からのロングボールを相手が処理しそこねたところを奪って、そのままシュートまで持ち込む。これが決まって4-1とする。

後半6分、大島に代えて橋本を投入する。

後半8分、左サイドから伊東のクロスに、浅野が頭で合わせるが、これは枠を外れる。後半10分、日本のCK。ショートCKからのクロスを折り返すが、相手がクリアする。後半11分には、伊東からのパスを受けた中島がシュートも、左に外れる。

後半13分、浅野に代えて豊川を投入する。

後半16分、日本のFKは、クリアされる。後半16分、南アフリカのシュートは、ブロックする。後半18分には、南アフリカが右からクロスもきっちりとはねかえす。

後半20分、室屋がカットインからクロス。はねかえされたボールを橋本がひろってミドルシュートも右に外れる。

後半21分、亀川に代えて松原を投入する。室屋が左SBに回る。

後半24分、南アフリカが右からのクロス。逆サイドでつないでいくが、最後はクリアする。南アフリカが右サイドから直接シュートもブロックする。後半25分、南アフリカのCK。ヘディングシュートは上に外れる。

後半26分、中島がカットインからのシュートは相手に当たって上に抜ける。日本のCKとなり、中谷がヘディングシュートも左に外れる。

後半28分、南アフリカのCKは、クリアする。後半30分、南アフリカが左からのクロスも、植田がクリアする。後半32分、南アフリカが強引にシュートも、CKとなる。南アフリカのCK。クリアしたボールを拾われて、再度クロスを入れられるがクリアして、CKとなる。再度のCK。はねかえしたボールからクロスを入れられるが、オフサイドとなる。

後半34分、矢島に代えて鈴木武蔵を投入する。

後半40分、南アフリカのCKは、クリアする。これをひろわれて、クロスからヘディングシュートも、枠を外れる。

後半42分、松原のクロスに、豊川がヘディングシュートも、相手GKのファインセーブで防がれてCKとなる。。このCKは、はねかえされる。

試合は、このまま日本が4-1で勝利した。