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リオ五輪女子サッカーアジア最終予選 なでしこジャパンvs中国女子 完敗で五輪出場は絶望的に

2016年3月 5日

リオ五輪女子サッカー アジア最終予選

リオ五輪女子サッカーアジア最終予選 なでしこジャパンvs中国女子代表の試合をNHKの生中継でテレビ観戦しました。

韓国戦でも引き分け止まりとなり、残り試合を全勝しなければ五輪出場が難しい状況に追い込まれました。

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試合展開

なでしこの先発は、GKに福元、CBに田中明日菜と熊谷、右SBに近賀、左SBに鮫島、ボランチに阪口と川村、右SHに中島、左SHに宮間、2トップに大儀見と横山という布陣でした。

前半2分、中国が左サイドからクロスも、福元が直接キャッチします。前半5分、中国が右サイドからボールを入れてきたボールがイレギュラーするが福元が抑えます。

前半5分、横山が右サイドを抜けだしてクロスもGKがキャッチします。

前半10分、左サイドで鮫島から横山とつながってクロスを上げるがクリアされます。このCKは、クリアされてしまいます。

前半14分、バックパスがそのまま抜けてしまい相手に奪われてシュートに持ち込まれてしまいゴールを奪われてしまいます。

前半15分、中国が右サイドから折り返すが、近賀がクリアしてCKに。中国のCKは、跳ね返します。さらに、前半18分、中国が右サイドからカットインしてシュートも福元がキャッチします。

前半23分、中国が左サイドからクロスも逆サイドに抜けます。

前半25分、横山が突破するがシュートは打てずに左サイドに展開。クロスははねかえされます。

前半29分、左サイドからのクロス。ボールが落ちたところを中島が狙うが相手DFが先にさわります。前半30分、近賀からのアーリークロスは、GKがキャッチします。

前半31分、なでしこのFK。低いボールを入れるがクリアされます。前半34分、なでしこのCK。大外にボールを入れるがクリアされます。自陣からのロングボール。大儀見が落としたところを横山が狙うがシュートは打てず。

前半35分、なでしこのCK。近賀がヘディングシュートも枠へは飛ばず。前半36分、中島が右サイドからクロスも、先にGKがキャッチします。

前半39分、中国のFKはクリアします。

前半40分、右サイドから中島がクロスを入れるが、わずかに横山には合わず。前半41分、川村からのパスを受けた鮫島がシュートも上に外れます。

前半は、このまま中国が0-1でリードして折り返します。

ハーフタイムに、川村に代えて岩渕を投入します。横山が左に回って、宮間がボランチに入りました。

後半1分、大儀見が粘ったボールを、宮間がミドルシュートもGKに防がれれます。

後半2分、なでしこのFKは、はねかえされます。

後半4分、中国が左サイドからの攻撃。クロスは抜けてシュートを打たれるが上に外れます。後半8分、中国のシュートは右に外れます。

後半9分、相手のクリアボールを宮間がシュートも枠へは飛ばせず。後半10分、なでしこのFK。これは、GKが直接キャッチします。

後半11分、中国のミドルシュートは右に外れます。

後半12分、宮間からのパスを受けた大儀見がカットインしてシュートも右に外れます。

後半13分、中国の攻撃。ミドルシュートがそのまま決まって0-2とされてしまいます。

後半17分、中国のシュートは福元がキャッチします。

後半20分、岩渕からのパスは相手がカットするものの、横山が奪い返してそのままカットインからシュート。これが決まって、なでしこが1点を返します。

後半21分、阪口からのクロス。こぼれを岩渕がシュートもGKがキャッチします。後半21分、宮間から裏へボールを送るがGKが先にキャッチします。

後半22分、中島に代えて川澄を投入します。

後半24分、なでしこがハーフライン付近からのFK。左サイドに送って、鮫島から横山と繋いでクロスもはねかえされます。

後半25分、中国のシュートは、わずかに左に外れます。さらに、中国の攻撃。左サイドからのボールは逆サイドに抜けて助かります。後半26分、中国のシュートも、弱くなり福元がキャッチします。

後半34分、なでしこのCK。田中明日菜のヘディングシュートはGKの正面と鳴ってしまいます。

後半35分、中国が左からのシュートも枠を外れます。

後半40分、鮫島からのクロスはGKがキャッチします。

後半42分、鮫島に代えて高瀬を投入します。川澄が左SBに回ります。

後半43分、中国のCKは、はねかえします。

後半47分、宮間からのボールを拾った阪口のシュートは弱くGKがキャッチします。

試合は、このまま中国が1-2と勝利しました。

戦評

結局、この日も勝利する事が出来ず。中国が勝ち点7と伸ばしたために、なでしこジャパンのリオ五輪出場は絶望的となりました。

全体的には、なでしこがペースを握ってはいたものの、パスがずれる事が多くなかなかリズムにのれませんでした。そんな中で、バックパスのミスから先制点を許して窮地となりました。早い時間に同点に追いつければよかったのですが。

後半にも、DFの数はいたものの、簡単にシュートを打たせて失点してしまいました。2点目はもったいなかったですね。それでも、横山が1点を返して、時間は20分以上残っていた訳ですが、追加点は一向に奪えず。残念過ぎる敗戦となりました。

試合後のインタビューでは、宮間が結果だけがついてこないと言っていましたが、外から見てる分にはまったく咬み合っていないという印象でした。攻撃面では、パスが何本も続く事はあまりなく、守備面でもプレッシャーが甘くゴール前まで持ち込まれる事が多くなりました。負けるべくして負けたようにも思えました。

この結果、日本が逆転で五輪に出場するには、中国が2連敗、北朝鮮が2連敗、韓国が中国に勝って、ベトナムに引き分け以下。さらに、日本が2連勝した上で、中国に得失点差で上回らないといけません。次の試合で、中国が引き分け以上でなでしこのリオ五輪出場は完全に断たれる事になります。

佐々木監督が就任してから、北京五輪ではベスト4。ドイツW杯で優勝、ロンドン五輪で銀メダル。さらに、カナダW杯でも準優勝と結果を出してきましたが、実際にはロンドン五輪後から徐々にチームとしてのピークは過ぎていたように思います。

W杯優勝メンバーから、なかなか若手が伸びてこず。今回の予選でも、多くがW杯優勝、ロンドン五輪銀メダルメンバーでした。さらに、大黒柱の澤の引退もありました。直前合宿で菅澤が怪我で離脱という事もありました。

男子と比べると、アジアのレベルは高く。FIFAランクでもベトナム以外は20位以内です。その中で予選を勝ち上がらなければならない訳ですから、元々簡単ではありませんでした。ただ、どこかで、なでしこは出場できるんじゃないかという雰囲気があったようにも思います。短い期間のレ連戦ですから、一度リズムを崩すと立て直すのは容易ではありません。オーストラリア戦での敗戦が大きかったですね。

まだ、可能性は残してはいるものの、リオ五輪出場は絶望的。これを機会に、世代交代を進めて一から出直すのも悪くはないと思います。2019年W杯までに、もう1度なでしこらしいチームが出来上がる事が出来るように

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