Top > 話題別 > 日本代表 > アジアカップ2015 準々決勝 日本vsUAE もったいな過ぎるベスト8敗退
« 2014年 総括 ジェフ千葉 FW編 | メイン | 2014年 総括 ジェフ千葉 シーズン前半 »
このエントリーをはてなブックマークに追加

アジアカップ2015 準々決勝 日本vsUAE もったいな過ぎるベスト8敗退



アジアカップ2015

アジアカップ2015 準々決勝 日本代表vsヨルダン代表の試合をNHK BS1の中継を録画してテレビ観戦しました。

いよいよノックアウト方式の決勝トーナメントに突入しました。

スポンサードリンク

試合展開

日本の先発は、GKに川島、CBに吉田と森重、右SBに酒井高徳、左SBに長友、アンカーに長谷部、CMFに香川と遠藤、右FWに本田、左FWに乾、トップに岡崎という布陣でした。

グループリーグとまったく同じスタメンとなりました。

日本代表
アジアカップ2015 準々決勝 vsUAE代表 先発フォーメーション
4.本田
9.岡崎
18.乾
7.遠藤
17.長谷部
10.香川
21.酒井高
22.吉田
6.森重
5.長友
1.川島

まずは、日本が積極的に攻め込みます。

開始2分、乾のシュートはGKに弾かれます。そのCKから岡崎が狙うもののGKがキャッチします。

しかし、3分には高い位置で酒井がボールを奪われ、そのままカウンターになるものの、川島が飛び出してうまく抑えます。

前半7分、UAEが右サイドからのシュートを決めて、先制します。

UAEが前から積極的にプレスをかけてきますが、日本もなんとかつないでいる状況。

徐々に日本も、サイドからクロスを入れてチャンスを作れるようになりますが、決定的チャンスは作れず。

前半18分、右サイドから酒井のクロスに乾が頭で合わせるもののGKの正面となります。

日本が攻勢にでるものの、チャンスがなかなか作れず。

前半の終盤、UAEに攻め込まれて危ない場面もあったものの、ここはしのぎ切ります。

前半42分の、遠藤のミドルシュートは右に外れます。

結局、前半は0-1で折り返します。

ハーフタイム、乾に代えて武藤を投入します。

後半4分、UAEに攻め込まれ、ボールを入れられた危ない場面も川島が弾いてしのぎきります。

後半7分、武藤が思い切りのいいシュートを放つものの、枠を外れてしまいます。

さらに、後半8分、右サイドからのクロスに武藤が頭で合わせるものの、わずかに枠を外れます。

後半9分、遠藤に代えて柴崎を投入します。

柴崎がさっそく、ミドルシュートを狙うがブロックされます。

後半15分、武藤が切れ込みながら本田に送ると、落としたボールに香川がシュートを狙うもののGKに防がれます。

後半19分、岡崎に代えて豊田を投入します。

日本が連続してチャンスを迎えるもののゴールを奪えず。

さらに、20分過ぎには立て続けにCKのチャンスとなるものの、ゴールを奪うことができません。

後半30分、柴崎のクロスに豊田が狙うものの、頭に当てるだけとなってしまいます。

後半32分、日本のCK。こぼれたボールに香川が狙うもののバーの上を超えます。

後半36分、柴崎が本田に当てたボールをダイレクトでけりこんでゴールを奪い、ようやく同点に追いつきます。

同点に追いつき勢いにのる日本は、さらに武藤がゴールを狙うものの枠を外します。

後半40分には、左サイドから武藤がボールを受けて、香川がシュートに持ち込むものの防がれてしまいます。こぼれ球を長谷部がミドルで狙うものの、これも防がれます。

後半43分、日本のFKは、本田が直接狙うもののGKがはじき出します。

後半AT、スルーパスから柴崎がボールを入れて、こぼれたところを香川がシュートも枠を外れてしまいます。

後半終わって決着つかず、延長戦に突入します。

日本が優位に試合を進めるものの、なかなかチャンスが作れません。

日本は、長友が太ももの裏を痛めてしまいます。

それでも、FKなどからチャンスを作りますが、ゴールを奪うことができません。

延長後半を前に、足を痛めた長友をインサイドハーフに、柴崎が右SBに回って、酒井が左SBに回ります。

延長後半早々、武藤の仕掛けから、豊田が狙うもののブロックされてCKとなります。

そこから、連続してCKのチャンスになるもののゴールを奪う事は出来ず。

延長後半12分、ゴール前でのFKは柴崎が狙うものの、わずかにポストの右に外れてしまいます。

延長戦でも決着つかず、PK戦に突入します。

日本は、1人目の本田が大きく外してしまうものの、UAEも3人目を外して、5人を蹴り終わって、サドンデスに突入します。

日本は6人目の香川がポストに当てて外してしまい、UAEがきっちりと6人目が決めます。

これで、UAEが勝ち上がり、日本はベスト8で敗退となりました。

日本代表
アジアカップ2015 準々決勝 vsUAE代表 試合終了時フォーメーション
4.本田
11.豊田
14.武藤
5.長友
17.長谷部
10.香川
20.柴崎
22.吉田
6.森重
21.酒井高
1.川島

戦評

日本がベスト8で敗退したのは1996年大会以来となります。あの時はクウェート相手に敗れました。それ以外だと、オシム監督時代の2007年にサウジアラビアに敗れましたが、いづれも90分以内での決着でした。

スタッツを見ると、日本がポゼッションで68%、シュート数は35本と圧倒していました。ただ、枠内シュート8本というのが決定力の低さを物語っている気がします。

グループリーグを含めると、3勝1分、8得点1失点という結果ならも大会から姿を消すことになってしまいました。

非常にもったいない敗退の仕方だと思います。

ただ、ザッケローニ監督時代から継続した部分から、さらにアギーレ監督になって、球際の厳しさだったり、攻守の切り替えの速さというのは実践できるようになってきたと思います。

実際、これまでの試合はすべて内容では圧倒してきましたから、方向性としては間違っていないと思います。

ただ、ここまでシュートが枠に飛ばないと話になりません。決定力不足はどこのチームも課題ではありますが、日本の場合は枠にシュートが飛ばないというところからなので、根本的なところがあります。

日本協会はアギーレ監督の続投を表明していますが、それに関しては問題ないと思います。

コンフェデレーションズカップに出れないのは残念ですが、そこは切り替えていくしかないでしょうね。

ここまでのところ、昨年のオーストラリアも含めてアジア勢には負けてはいないので、W杯予選に関してはそこまで心配はしていません。ただ、今大会での課題はなんとかしないといけませんね。

アギーレさんが、今回の結果を踏まえて代表の選考をどう変えていくのかが見ものですね。場合によっては、若手を中心にがらっと切り替えてくる可能性もありそうです。

選手評価
GK 川島 5.5
DF 森重 6.0
DF 吉田 6.0
DF 酒井高 6.0
DF 長友 5.5
MF 長谷部 6.0
MF 遠藤 5.5
MF 柴崎 6.5
MF 香川 5.5
FW 本田 6.0
FW 岡崎 5.5
FW 武藤 6.0
FW 乾 5.0
FW 豊田 5.0

関連エントリー
スポンサードリンク
follow us in feedly

ブログ内検索

最近のエントリー

  1. アジアカップ2019 日本vsウズベキスタン 逆転勝利でグループリーグ首位突破
  2. 第97回 高校選手権 決勝 青森山田vs流通経済大柏 逆転勝利で2度目の優勝
  3. アジアカップ2019 オマーンvs日本 微妙な判定も勝利しグループリーグ突破
  4. 第97回 高校選手権 準決勝 尚志vs青森山田 大激戦を制して青森山田が決勝へ
  5. アジアカップ2019 日本vsトルクメニスタン 大迫2発堂安決勝点も辛勝スタート
  6. 第97回 高校選手権 準々決勝 青森山田vs矢板中央 堅守突破逆転でベスト4進出
  7. 第97回 高校選手権 3回戦 青森山田vs大津 鬼門突破、完勝でベスト8へ
  8. 第97回 高校選手権 2回戦 青森山田vs草津東 2年連続圧勝スタート
  9. 2018年 観戦記録まとめ
  10. 第40回皇后杯 ジェフレディースvsINAC神戸 延長後半で力尽きる
  11. FCWC'18 準々決勝 鹿島アントラーズvsグアダラハラ 3発逆転で準決勝進出
  12. 2019年シーズン J1,J2,J3の顔ぶれが決定
  13. 2018年 J1 第34節 ヴィッセル神戸vsベガルタ仙台 10人で奮闘も完敗
  14. 日本vsキルギス 4発快勝で2018年を締めくくる
  15. 2018年 J2 第42節 ジェフ千葉vs栃木SC スコアレスドローで寂しいシーズン最終戦
  16. 日本vsベネズエラ 酒井が得失点に絡み引き分けで4連勝ならず
  17. なでしこジャパンvsノルウェー女子 若手が躍動し快勝締め
  18. 2018年 J2 第41節 京都サンガF.C.vsジェフ千葉 アウェイ最終戦を完勝締め
  19. 2018年 J2 第40節 ジェフ千葉vs徳島ヴォルティス 増嶋の1G1Aで完勝
  20. 2018年なでしこリーグ 第18節 ジェフレディースvsマイナビベガルタ仙台レディース 勢いに屈指敗戦

アーカイブ

J2予定表

Jリーグ 順位表

おすすめ

  • Powered by Movable Type 6.3.6