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2000年3月12日

打ちっぱなし

2時半過ぎから打ちっぱなしへ。今回もロングアイアンを中心にやった。まずは、腰の回転をチェックしながらやったのだが、どうしてもバランスを崩してトップしてしまう。いろいろやってみた結果、腰が回るよりも腕が速くまわっているので手打ちになっているのがいけないとわかった。
とりあえず、腕よりも先に腰をまわそうとは考えたがうまくいかない。どうも、腰がうまくまわらないなぁと思ってなのだが、これは体重移動でなんとかなるとわかった。多少スウェー気味になってしまうが体を回しやすくなった。


しかし、ここで問題。どうにもスライス傾向が強まってしまった。要は球の内側に向かってクラブが通過しているのが原因なのだが。だが、なぜそんなスイングになっているのかがわからない。結局、わかったのは右腕が曲がったままになっているのがいけないというのがわかった。そのせいで、フェイスが開き気味ではいってしまうらしい。調子がいいときには、無意識に手をこねるような動きになっていて丁度よくフェイスが閉じてくれるので真っ直ぐ飛ぶのだ。さらに、具合がよければフェイド気味のボールになる。結局、この状態がなかなかなおらずドライバーの練習の時にも同じようにスライスするようになってしまった。
とは言え、ドライバーの方は大きなブレがなかったんで、やっぱ問題はロングアイアンだなぁ。実戦で使えるようになるにはまだもう少し時間がいりそうだ。