映画3連発

本日は映画3連発。朝8時過ぎに起床して出支度。それでも、少々出遅れてしまった。10時近くにやっと「TOHOシネマズ市川コルトンプラザ」に到着。
早速、1本目のチケを購入。1本目は「世界の中心で、愛を叫ぶ」。2時間半の長編であったが、長くは感じなかった。主人公の年齢が2つ違いで割と近いこともあり、高校時代の映像とかは親近感があった。大人になった後のエピソードは、映画のオリジナルストーリらしいので付け足しである。物語的にはおもしろくさせる要素でもあるが、やはり本編は高校時代の話。さすがに、映画館では素直に泣けなかったが、ウルっとはきた。女の子役の長澤まさみがやってる役のキャラがまたいいんで、余計そう感じるのかも。

12時半に終わってから、昼食。朝から何も食べる時間がなかったんで、お腹が減りすぎて胃が痛くなっていた。13時からは、「下妻物語」を鑑賞。以前、劇場での予告編をみておもしろそうだなぁとは思ったんで観たのだが、予想以上におもしろかった。結構、笑えたし。期待感がさほどなかったなかで、おもしろかったので、満足。

続いて、15時半からは、「キューティハニー」を鑑賞。
ここで、Oちゃんからのメールで、錦糸町での呑みの誘い。映画終わってから呑みに行く事になった。
で、ハニー。特撮モノなのに、殺陣がしょぼかったのが悲しい。映像自体も映画にしては…ってとこもあったが。サトエリファンなら、かなり楽しめたかもしれないが、そうでない人にはどうだろうか？

映画の予告編の途中で、こんなのがあった。映画を観る人には二通りいて、映画を評論、評価したがる人と、単純に映画を楽しみどんな映画もたのしく感じる人。別にどちらがいいとかというわけではないけれど、って話。たぶん、自分は後者だろう。