Fリーグ2011 船橋セントラル開催に行ってきた
船橋アリーナでFリーグのセントラル開催があるというので行ってきた。
天気もよかったので、今回は行き帰り自転車で行ってみた。
13時過ぎには船橋アリーナ近くに着いていたものの、お昼ごはんを調達しにコンビニを探してたら、時間が過ぎてしまい、結局到着したのは、試合が始まってからだった。
船橋アリーナに到着して、席を探してたら、ちょうど名古屋が先制点を決めたところだった。
そっから、バックスタンド側のアリーナ席にようやく着席。
第一試合は名古屋オーシャンズvsステラミーゴいわて花巻の試合。
前半は、食事も採りながらであまり落ち着いてみてられなかったのでよく覚えていない。
後半、首位と最下位の対戦というのもあるが、名古屋が主導権握って試合をすすめていた。
いわて花巻は、なんとかカウンターからチャンスを作るのが精一杯という状況。
名古屋がいつ追加点を上げるかという感じだったのだが・・・。
予想に反してと言っては失礼だが、いわて花巻が先に1点を奪い同点に追いついた。
名古屋は勝ち越しを狙って攻め立てるが、なかなかゴールが奪えない。
このまま引き分けかと思われ、残り1分となったところで、名古屋にゴールがうまれた。
最後は、マルキーニョがGKの又を抜く、ヒールキック。
同点に追いつきたい、いわて花巻が残り1分で攻めに出るが、逆に名古屋が追加点を上げて万事休す。
名古屋はさらに、いわて花巻からボールをインターセプトしてゴールに突き刺したが、これは直前でタイムアップしていてノーゴールだった。
ただ、首位名古屋に対して、いわて花巻がよく食らいついて、試合は白熱したものとなった。
第二試合は、バルドラール浦安vs府中アスレティックの試合。
船橋アリーナ開催とはいえ、浦安にとっては地元開催だけに勝ちたい一戦だったが。
前半は白熱した試合となった。
府中がラファエルを軸にかかんにゴールを狙ってくれば、浦安も反撃。
一進一退の攻防となり、拮抗したゲームになる。
シュートの数では府中が上回っていたが、ファウルの数も多い。
前半は得点が生まれず0-0で折り返す。
後半も同じような展開だったが、府中がラファエルの強烈なシュートで先制点を上げる。
これで試合が動き出す。
浦安は、後半9分に鳥丸のゴールで同点においつく。
この後も、一進一退の攻防が続き、試合終了が近づく。
残り1分半というところで、府中が右サイドからのクロスに小野が合わせてゴール。
府中が勝ち越しに成功する。
残り1分、浦安はGKのところにFPを入れてパワープレーに出る。
だが、何度も、惜しいチャンスがあったもののゴールならず。
結局、府中がこのまま逃げ切りに成功した。
久しぶりのFリーグ観戦だったが、船橋アリーナだと近くていい。
やはり、フットサルはスピード感が違うなぁ。目まぐるしく、好守が入れ替わっておもしろい。
機会があれば、またFリーグも行ってみたいと思う。
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