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2007年11月 8日

代表よりクラブの現実

会社を立ち上げ創刊するまで2年かかり、アテネ五輪も終わっていた。06年のドイツ大会までまだ間があり代表人気には頼れない。しかし、「Jリーグは盛り上がっていた。代表に選手を出すより、自分たちのクラブで活躍してほしいと思うファンが出始めていた」。

 代表はサッカー界を象徴する存在であり続けるが、代表だけがサッカーではないと多くの人が感じるようになっていた。06年のドイツでの惨敗後、スポーツ誌の休刊が続いて、日本代表の人気停滞が理由に挙げられたが、「エルゴラ」は消えなかった。むしろ伸びている。

[ 「サッカー専門紙「エル・ゴラッソ」創刊から3年」スポーツ‐サッカーニュース:イザ! ]

サッカーが好きな人で、よくスタジアムに足を運ぶような人たちなら、既に気づいている事だが、Jリーグは盛り上がっている。そりゃ、どこのチームでもどのスタジアムでも超満員ってなわけにはいかないが、安定した客層は確実にいる。

欧州サッカーのそれとは違うけれど、日本でも代表よりクラブを優先する時代になってきたという事だろう。もっとも、その国のトップクラブと代表のどちらの質が上かという面では、日本はまだ代表に分があるか、五分五分といったところではないかな!?
それはさておき、サッカー好きの優先順位がクラブへ移っている事で、代表戦における客層は一見さんやビギナーが多くなっているように思える。JFAでも、国立なんかでアンケートとってたと思うが、実際のところの数字はどんなもんだろうか!?

そういったところで、代表戦の客足の鈍さ、盛り上がりにかける感がでてしまってるのかなという気はする。
Jの試合と代表戦で感じるなんとも言えない違和感はそこら辺にあるのだろう。
代表戦は露出も大きいし、顔となっている存在だけに、サッカー観戦ビギナーには入りやすい存在って事もあり、自然と烏合の衆が出来上がってしまうのだと思う。J中心にサッカー観戦している人たちは、そんな状況にうんざりして代表戦から足が遠のく。そんな、悪循環になってるのではないかと思っている。

個人的には、Jも盛り上がって、代表も盛り上がるのが理想だが、現実はなかなか厳しい。

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