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2006年05月14日

スコットランド戦+オシムの言葉再読

日本代表のスコットランド戦の感想など。
スコットランド戦は試合と中から観ることになってしまったのだが、格別みるべきものはなかった。

試合終了後、北澤さんがボールと人が動くサッカーが出来ていたと言っていたが、自分からすれば停滞しているようにしか見えなかった。
相手が、超守備的な戦術できていたとはいえ、1点も奪えないのは情けない。

要は、「分かっていたならば、選手たちに、何らかの具体的な対策イメージを与えておかなければならなかったのではありませんか・・? 

湯浅さんのレビュー。そりゃ、怒りたくもなるというものです。小野の調子はよいと言う評価だが、そうかなぁ?という感じ。確かに、一頃の停滞した頃に比べれば格段に調子は上向いているけれど。

帰省のおり、行き帰りの飛行機などで「オシムの言葉」を再読していた。あらためて、ユーゴ監督時の内戦の様子を読むにつけ泣きたい気持ちになる。
湯浅さんのいうところの「仕掛けマインド」。今の代表にはまだまだ足りない。これにヒデや俊輔が加わればマシにはなるだろうというのはあるのだが。
スコットランド戦を挟んで、「オシムの言葉」を読んだせいか余計に代表のサッカーがつまらないものに見えてしまう。今の日本代表のサッカーは美しくあるべきと言うオシムの言葉とは正反対のサッカーだよ。いわゆる黄金世代の絶頂期である6月からのワールドカップ。なぜか、気分が盛り上がらないのもそのせいだろう。
ジーコによって自由を与えられた我が代表。しかし、いまだに自由の行使方法をわかっていないらしい。あれほど、選手や監督たちも賞賛しているジェフのサッカー。誰も、真似しようとしない。(Jリーグの監督レベルでは同じような事をしようとしている人はいるのだけどね。甲府とか。)
ある意味、これは不思議だ。巻や阿部がワールドカップメンバーに選ばれるかどうかは問題ではない。選ばれても彼は十分には生きないだろうから。阿部なんて試合に出れるかもわからないし。

なんの楽しみもない、ワールドカップメンバー発表を待とうとしよう。

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