北京五輪最終予選 アウェイ vsカタール
朝4時に起きて、BS1でやっていた北京五輪最終予選のカタール戦をビデオに撮っておいたのを観ました。
日本は、ワントップに李を起用。4バックの布陣。
試合が始まって、日本のペースが続く。カタールはボールを持っても、日本のゴール前で簡単に、弾き返されてしまって、攻撃もままならない。日本は、李や柏木が前線からプレッシャーをかけて、何度かボールを奪いチャンスに結びつけていた。
ただ、流れの中でのシュートが少ない。
それでも、日本が先制。CKから、相手GKがでてきたのが、本田に当たりボールがこぼれる。これを青山が蹴り込み、ゴール。
後半に入っても、日本がペースを握る。だが、徐々にペースダウン。暑さの影響もあるのか、全体的に前半ほどアグレッシブにいけていない。
チャンスをつくっても、シュートまで持っていけないのは前半同様。
それでも、後半30分までは日本がリードしていたのだが・・・・。CKから失点。途中出場の16歳だ。
それでも、引き分けなら御の字だったのだが、ロスタイムに伊野波が痛恨のハンド。このPKを決められて、逆転負け。
とにもかくにも、カタールで勝ち点で並ばれて、2位転落。
負けるような相手じゃなかったと思う。守備も安定したわけだし。それにしても、このチームは、1点とって満足してしまうのか、その後が続かない。メンツを見る限り、もっともっとやれるはず。この試合も2,3点は取れたはず。ホントにもったいない。
まぁ、実際は細かいパスミスでチャンスを潰したり、シュートのタイミングがなくなったりというのが多いのもいけないのだが・・・。
次のアウェイのベトナム戦が最大の山だね。得失点差・総得点を考えると、ここで何点取って勝てるかがものをいう。
ここで、3-0くらいで勝てれば、グッと楽になる。得失点差だけじゃなく、攻撃でいい雰囲気で最終戦のサウジ戦を迎えられるんだから。
そうなれば、ホームのサウジアラビア戦も気分的に楽になると思うんだよね。だから、次のアウェイ・ベトナム戦が一番の山だと思う訳。
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