2024年 J2 第10節 ジェフ千葉vs大分トリニータの試合をフクアリまで観戦してきました。
2連勝でホームに戻ってきて、今シーズン初の3連勝を狙います。
試合経過
ジェフの先発メンバーは、GKに藤田、CBに鈴木と久保庭、右SBに壱晟、左SBに日高、ボランチに小林と品田、右MFに田中、左MFに椿、トップ下に横山、トップに小森という布陣でした。
前半5分、左からの日高の折り返しを田中がシュート。これは防がれるが、こぼれを小森が押し込んでゴール。ジェフが先制する。
前半10分、小森のミドルシュートはバーに当たる。その後も、連続シュートもゴールならず。
前半15分、大分のミドルシュートは左に外れる。
前半20分、壱晟のミドルシュートはGKがはじき出す。
前半39分、ジェフはロングフィードから椿がシュートも防がれる。
前半は1-0で折り返す。
後半3分、小森がシュートも相手に当たる。
後半6分、大分のCK。ファーで落としたボールを拾われて、渡邉に押し込まれる。大分が同点に追いつく。
後半15分、大分のミドルシュートは左に外れる。
後半20分、田中に代えて岡庭、椿に代えてドゥドゥを投入する。
後半23分、壱晟のクロスに、小森が狙うが当てられず。後半27分、ロングスローからのこぼれをシュートも右に外れる。
後半31分、小林に代えて田口を投入する。
後半34分、岡庭のクロスに、ドゥドゥが合わせるが防がれる。後半36分、ジェフのCK。はねかえりをひろって小森がシュートもブロックされる。さらに、岡庭のクロスが流れたところをひろって、ドゥドゥがシュートも相手にあたって外れる。
後半38分、ジェフのCK。こぼれをひろって、クロスからDodoがヘディングもバーの上。
後半44分、岡庭のクロスに、Dodoがヘディングも上に外れる。
後半46分、横山がパスミスをひろって小森へ渡るがGKが反応してブロックされる。
試合は、このまま1-1の引き分けに終わった。
選評
試合早々に先制して、その後も何度もチャンスがあった前半。2点目が取れればかなり楽に試合を運べる展開だったのですが。
後半、CKから失点。先に相手にさわられた事もあって、相手のところに先にボールが収まってしまった。
やや、大分がペースを取り戻す展開ではったが、その後選手交代もあって、ジェフが押し込む展開が続いたものの勝ち越し点があげられず。シュート19本で1点はやはり物足りない。勝てる試合だったと思えるだけに、勝ち点2を失った印象のほうが大きい。
10試合で4敗という状況なので、自動昇格をめざすなら、できるだけ連勝を長く続けないとなかなか厳しい。
次節は、ホームでの秋田戦。苦手としていた秋田ですが、昨シーズンはホームで勝てているので、この試合も勝って無敗で4月を終えたいところです。
選手評価
GK 藤田 6.0
DF 鈴木大 6.0
DF 久保庭 6.0
DF 壱晟 6.0
DF 日高 6.
MF 小林 6.0
MF 品田 6.0
MF 田口 -
MF 田中 5.5
MF 横山 6.0
MF 岡庭 -
FW ドゥドゥ 5.5
FW 小森 6.5