サッカログ

ホーム

2023年 J2 第28節 ジェフ千葉vsレノファ山口FC 今季最多4発圧勝

フクダ電子アリーナ vsレノファ山口FC

2023年 J2 第28節 ジェフ千葉vsレノファ山口FCの試合をフクアリまで観戦してきました。

アウェイで、首位町田に快勝。いい流れを続けたいところです。

スポンサードリンク

円陣ダッシュ

試合経過

vsレノファ山口FC 先発メンバー

ジェフの先発メンバーは、GKに鈴木椋、CBに鈴木大と佐々木、右SBに壱晟、左SBに日高、ボランチに田口と見木、右MFに田中、左MFにドゥドゥ、トップ下に風間、トップに小森という布陣でした。ドゥドゥが加入後初先発となりました。

前半4分、風間の戻したボールを、田口がミドルシュートも右に外れる。さらに、前半6分、ジェフのCK。戻したボールを佐々木がシュート。ブロックされたボールを田中がシュート。ゴールラインを割ったかに見えたが、ノーゴールの判定となる。

前半20分、山口のFK。横にずらして、前がミドルシュートも上に外れる。

前半23分、風間からのサイドチェンジのボールをドゥドゥが受けて小森へ。小森がカットインしながら、ヒールパス。風間が受けてシュートが左隅に決まる。ジェフが先制する。

風間のゴール後

前半29分、ジェフがゴール前でのFK。田口が狙うが壁に当たる。前半31分、ロングスローからのこぼれを鈴木がシュートもGKがキャッチする。

前半33分、ドゥドゥがボールをカットして田中につける。田中が持ち上がりながらミドルシュート。GKが弾いたボールを、ドゥドゥが詰めてシュート。これが決まって2-0とする。

ドゥドゥのゴール後。

前半40分、ジェフのCK。ニアに送るがはねかえされる。ボールをひろって中にいれるが、これはGKがキャッチする。前半41分、田中がボールを運んでミドルシュートも左に外れる。前半42分には、小森がミドルシュートもGKが弾き出す。

前半45分、田中のロングスローがながれたところを、見木がシュート。はねかえされたボールをひろって、田口がボールをいれると、

ドゥドゥがヒールでフリック。鈴木が裏に抜け出して、シュート。これが決まって3-0と突き放す。

前半は、このまま3-0で折り返す。

後半6分、山口のFK。鈴木がキャッチできずにこぼすが、クリアする。

後半8分、風間のシュートはGKがキャッチする。

後半9分、ドゥドゥに代えて米倉、風間に代えて福満を投入する。

後半17分、山口のFK。直接狙うが書かべに当たる。後半24分、山口のミドルシュートはリフレクトするが、鈴木がキャッチする。

後半25分、田中に代えて高木を投入する。

後半35分、福満が倒されて得たFK。日高が直接決めて、4-0とした。

後半39分、田口に代えて新明、佐々木に代えて新井一耀を投入する。

試合は、このままジェフが4-0で勝利した。

vsレノファ山口FC 試合終了時のメンバー

選評

今シーズン最多の4ゴールを奪っての快勝でした。序盤こそ、山口にボールを保持される時間が長くなりましたが、先制して以降はジェフペースの試合となりました。

この試合でもショートカウンターが機能していました。前半戦では、考えられないくらい、決定力も上がってきた感があります。新加入のドゥドゥの初ゴール。風間も今季初ゴールでした。鈴木大輔が2戦連続ゴール。最後は、日高がFKで締めて大差が付きました。

相手は、エスナイデル就任後、6試合クリーンシートもあった山口でしたが、ジェフが攻略して見せました。対エスナイデルというのもありますが、いつもどおりのサッカーをやって、勝ったというところが良かったと思います。

次節は、アウェイで下位に沈む徳島との一戦。アウェイ鳴門は相性はよくありませんが、下位相手に取りこぼしたくはありませんね。続く山形、藤枝と順位の近い相手が控えているので、連勝して勢いをつけたいところです。

選手評価
GK 鈴木涼 6.0
DF 鈴木 6.5
DF 佐々木 6.0
DF 新井一輝 -
DF 壱晟 6.0
DF 日高 6.5
MF 田口 6.0
MF 風間 6.5
MF 高木 -
MF 米倉 -
MF 福満
MF 見木 6.5
FW ドゥドゥ 6.5
FW 新明 -
FW 小森 6.0

前の記事へ 次の記事へ