2022年 J2 第32節 ジェフ千葉vs徳島ヴォルティスの試合をフクアリまで観戦してきました。

ホーム3連戦の3戦目。なんとか、勝利をというところです。

試合経過

ジェフの先発メンバーは、GKに新井、CBに田邉と西久保とダニエル・アウベス、ボランチに田口と小林、右WBに末吉、左WBに秋山、右WGにブワニカ、左WGに見木、トップにチアゴという布陣でした。

前半4分、田口のミドルシュートは左に外れる。前半13分、ダニエル・アウベスのクロスに、ブワニカがヘディングで合わせるがGKの正面となる。

前半33分、徳島が左からの折り返しをシュートも上に外れる。

前半39分、田口からのパスを受けたチアゴがシュートも上に外れる。前半44分、西久保のミドルシュートは、ポストに当たって外れる。

前半は、このまま0-0で折り返す。

後半2分、ジェフのFK。低いボールをブワニカが頭で合わせるが枠には飛ばず。後半12分、見木のシュートは相手に当たってCKとなる。続く、ジェフのCK。田邉のヘディングは左に外れる。

後半28分、ブワニカのクロスに、秋山が合わせるがGKが抑える。

後半29分、秋山に代えて米倉、ブワニカに代えてリカルド・ロペスを投入する。

後半34分、ジェフのCK。クリアされたボールをひろって、田口のクロスに西久保がヘディングで合わせるが左に外れる。

後半49分、チアゴに代えてソロモン、末吉に代えて桑原を投入する。

試合は、このまま0-0のスコアレスドローに終わる。

選評

2試合連続のスコアレスドローに終わりました。ダニエル・アウベスが今シーズン初先発。これまで、ほとんど出番がなかったでの試合でしたが、まずまずの出来だったと想います。

若い、田邉、西久保との3バックでしたが、終わってみれば無失点で終えられたのは収穫です。西久保は、この試合最大のビッグチャンスだったミドルシュートもあり、着実に成長出来ているようでした。

ただ、やはりこういう試合こそ、前のメンバーが頑張って得点を取ってほしかったのですがね。この試合の先発だった、チアゴ、見木、ブワニカにも、シュートシーンはあったものの決定機はほとんどない状態でした。

これで、終わってみればホーム3連戦で2分1敗の勝ち点2止まりとなりました。まだ、運がいいのか、PO圏とは勝ち点差5というのは救いでしょうか。ただ、残り試合も10試合なので、これ以上離されると致命的になります。

次節は、アウェイでの仙台戦です。今回は、3年ぶりにユアスタに行くつもりです。

選手評価
GK 新井 6.0
DF 西久保 6.0
DF 田邉 6.0
DF ダニエル 6.0
MF 末吉 6.0
MF 米倉 –
MF 桑原
MF 秋山 5.5

MF 小林 5.5
MF 田口 6.0
MF 見木 5.5
FW ブワニカ 5.5
FW チアゴ 5.0
FW ソロモン -