2021年 J2 第25節 ジェフユナイテッド市原・千葉vsアルビレックス新潟の試合をDAZNでテレビ観戦しました。
フクアリ観戦の予定だったんですが、多少体調が悪かった事もあり、雨天の移動は体に堪えそうなので諦めました。
試合経過
ジェフの先発メンバーは、GKに新井章大、CBに鈴木大輔と新井一輝とチャン、右SBに福満、左SBに末吉、ダブルボランチに田口と熊谷、右WGに矢田、左WGに見木、トップにソロモンという布陣でした。
前半6分、田口のミドルシュートは、GKがセーブする。前半11分、新潟のFK。高木が狙うが上に外れる。
前半18分、矢田が負傷で、船山と交代となる。
前半34分、ジェフのCK。ソロモンが頭で合わせるが右に外れる。その後もセットプレーのチャンスを得るがゴールは奪えず。
前半40分、ジェフのFK。船山が直接狙うがバーに当たって外れる。
前半は、このまま0-0で折り返す。
後半10分、見木と相手GK小島が交錯。脳震盪をおこしてGKが交代となる。
後半15分、ジェフのCK。はねかえりを末吉がミドルシュートもGKがキャッチする。その直後の後半16分、堀米のクロスに、ロメロ・フランクが狙うが左に外れる。
後半22分、福満のクロスに、ソロモンが狙うがGKがはじき出す。
後半30分、新潟のFK。壁に当たった跳ね返りを高木がシュートも左に外れる。
後半33分、福満に代えて安田、ソロモンに代えてサウダーニャを投入。さらに、後半37分、末吉に代えて壱晟、見木に代えて檀崎を投入する。
試合は、このまま得点生まれず。スコアレスドローに終わる。
戦評
前節、山形戦の戦いぶりから大きく改善されて、ジェフがほぼペースを握っていた試合だったかと思います。前線からのプレスでハメて、ロングボールを蹴らせて回収するという流れが、ほぼずっと続いていた感じがあります。
ただ、ジェフの方も、点が取れなかったですね。チャンス自体はありましたが、決定機と呼べるシーンはあまりなかった気がします。見木のミドルや、船山のFKはペナ外からのものでしたしね。セットプレーのチャンスは多かったのですが、相変わらず点が入りません。
新潟の方も、うまくいっていないなという感じはあったと思いますが、スコアレスの状況なので、どこかで1点取れればというのもあり、無理攻めはして来なかったように思います。ジェフが先制していれば、違った流れの試合になっていたかもしれませんが。
上位新潟にいい試合はしましたが、結局は勝てずじまいでした。次節は、アウェイで甲府戦。上位との戦いが続きます。アウェイ甲府もアウェイ席を用意しないようなので、DAZNでの観戦になります。あまり、小瀬での試合は悪い印象はないんですが。そろそろ、上位相手にも勝ちたいですね。
選手評価
GK 新井章 6.0
DF 鈴木大 6.5
DF チャン 6.5
DF 新井一輝 6.0
DF 末吉 6.0
DF 福満 5.5
DF 安田 -
MF 壱晟
MF 田口 6.5
MF 熊谷 6.0
MF 見木 5.5
MF 矢田 -
MF 船山 6.0
FW ソロモン 6.0
FW サウダーニャ -
FW 檀崎 -