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2020年 J2 第34節 アルビレックス新潟vsジェフ千葉 アウェイ連勝

WIN BY ALL

2020年 J2 第34節 アルビレックス新潟vsジェフユナイテッド市原・千葉の試合をDAZNの中継でテレビ観戦しました。

アウェイで松本に勝利。山形戦での嫌なムードを断ち切って、上位新潟との対戦となりました。

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試合経過

vsアルビレックス新潟 先発メンバー

ジェフの先発は、GKに新井、CBに鳥海と新井一輝、右SBにゲリア、左SBに安田、ボランチに田口と壱晟、右SHに堀米、左SHにアラン、2トップにクレーベと船山でした。

前半2分、ジェフのFK。アランが折り返すがクリアされる。

新潟は、前半13分から立て続けにセットプレーのチャンスとなるが、ここはジェフがしのぎ切る。

前半23分、ジェフは、アランからのクロスを堀米が受けて船山とのワンツーからカットインシュートもGKがキャッチする。

その後も、お互いに決定機が作れず、前半は0-0で折り返す。

後半2分、ジェフは前線でボールを奪うと田口から堀米に渡って、クレーベがシュートも相手に当たり上に外れる。続くジェフのCK。はねかえされたボールを、壱晟がミドルシュートも枠を外れる。

後半8分、新潟のCK。ショートCKから、中島がカットインしてシュートも左に外れる。

後半10分、ジェフのFK。競り合いのこぼれを新井が戻して、アランがシュート。これが決まってジェフが先制する。後半16分、クレーベからのパスを受けたアランが抜け出してシュートもGKが防ぐ。

後半19分、堀米に代えて米倉を投入する。

後半22分、新潟は中島がドリブルで突破してシュートも新井が抑える。後半23分、新潟は左サイドからの折返しに、本間が反転シュートもブロックする。

ジェフは、後半25分、クリアボールからクレーベが抜け出してシュートも、GKが防ぐ。後半33分には、ボール奪取から抜け出した船山がシュートも上に外れる。後半37分、米倉からのパスで裏に抜け出したクレーベがGKも交わして、ゴールに流し込み、0-2とする。

後半38分、アランに代えて見木、壱晟に代えて熊谷、船山に代えて川又を投入する。後半41分には、クレーベに代えてチャンを投入し、5バックにする。

後半42分、新潟は右からのクロスに、荻原がヘディングもポストに当たる。後半44分、新潟が左サイドからのクロスにシュートは枠を外れる。後半50分、新潟のFK。クロスからのシュートはブロックする。後半51分、新潟のCK。舞行龍のシュートはブロックする。

試合は、このまま0-2でジェフが勝利した。

vsアルビレックス新潟 試合終了時メンバー

戦評

絵に描いたような勝ちパターンに持ち込んだ試合でした。前半は、新潟のボールポゼッションが上回っていましたが、あまりチャンスらしいチャンスは作らせていませんでした。シュート数でも上回る結果に。ジェフも堀米のシュートくらいしかなかったんだけど。

後半、少しジェフがチャンスをつくれるようになったところで、セットプレーの流れからアランがズドン。ほとんど、コースなかったんだけど、良いコースに決まりました。アランは、なかなかシュートが枠に飛ばなかったりするんだけど、この場面はすごいコースに決めたなぁ。

そして、クレーベ。少し前にGKと1対1があって決めきれず。次はGKの動きを読んで、かわしきってのシュートでした。これは、さすがでした。

2点目を取った事で大分楽になりました。メンバー交代で、圧力をかけつづけられたし、最後は5バックにして締め。尹さんのサッカーらしい勝ち方だったと思います。上位チーム相手に勝ったのって、磐田戦くらいじゃないかな。

次節は、ホームで長崎戦。昇格争いをしているチームに対して、今どれだけできるかの腕試しになります。

選手評価
GK 新井章 6.5
DF 鳥海 6.5
DF 新井一 6.0
DF ゲリア 6.0
DF 安田 6.0
DF チャン -
MF 田口 6.0
MF 壱晟 6.0
MF 熊谷 -
MF 見木 -
MF 堀米 6.0
MF 船山 6.0
MF 米倉 6.0
FW アラン 6.5

FW クレーベ 6.5
FW 川又 6.5

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