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2014年W杯 グループリーグ 一巡目 グループE-H

ブラジル ワールドカップ

ブラジルW杯が始まって二巡目に突入しました。

なかなか、リアルタイムで観れないので、主に録画での試合観戦ですが、ようやく一巡目を観終わりました。

グループEからグループHを振り返ってみたいと思います。

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グループE

フランス 3-0 ホンジュラス

試合は、観ていません。フランスは、98年大会以来の初戦勝利だそうです。

結果としては、順当勝ちといったところでしょうか。

スイス 2-1 エクアドル

この試合も観ていません。

エクアドルが先制しましたが、スイスが逆転勝ちしました。エクアドルとしては、勝ち点1でも欲しかったところでしょうね。

グループF

アルゼンチン 2-1 ボスニア・ヘルツェゴヴィナ

録画して観ました。

ボスニアは開始早々のオウンゴールが痛かったです。

ボスニアがポゼッションでも上回るような時間帯も多かったのですが、アルゼンチンはメッシのゴールもあって競り勝ちました。

1点返して、ボスニアにもチャンスがありましたが、同点に追いつく事は出来ませんでした。

ただ、この組だと、残りの試合勝てば決勝トーナメントに進出出来る可能性は十分にありそうです。

イラン 0-0 ナイジェリア

観ていません。今大会、ここまで勝敗が必ずついていましたが、この試合で初めて引き分けのゲームとなりました。

アルゼンチンと戦うまえに少しでも勝ち点が欲しいところでしょうから、文字通りの痛み分けでした。

グループG

ドイツ 4-0 ポルトガル

前半はリアルタイムで、後半録画で見ました。

ポルトガルにとっては散々な試合でした。PKで先制点を許すと、ドイツがペースをつかみます。

さらに、セットプレーから追加点を許すと、ぺぺがラフプレーで一発退場となり数的不利に。

前半のうちにドイツは3得点を決めて試合を決めてしまいました。

注目の、クリスチャーノ・ロナウドは、あまり動きがよくなかったですね。怪我明けというのもありますが、数的不利になってなかなか攻撃に出れませんでした。

ポルトガルは怪我人も出て、後半1失点に押さえるのがやっとでした。

ガーナ 1-2 アメリカ

録画で観戦しました。この試合は、2006年、2010年大会でも実現しており、ガーナがいずれも勝利しています。

開始30秒台でデンプシーのゴールでアメリカが先制。

アメリカが優位になるかなと思いましたが、ガーナがかなり押しこむ展開が多くなりました。

アメリカはカウンターも得意なので、チャンス自体は作れていましたが、追加点は奪えず。

ガーナは、後半も押し気味に試合を進めて、ようやく同点に追いついたのですがね。

アメリカがCKから勝ち越しました。直前のプレー粘ってCKを獲得したところからでした。

試合にはアメリカが勝ちましたが、ガーナの強さが目立ちました。なかなかの好ゲームでした。

グループH

ベルギー 2-1 アルジェリア

観ていません。

アルジェリアが前半リードというところで、アップセットも期待されましたが、ベルギーが逆転勝ちとなりました。

ロシア 1-1 韓国

前半は、ワンセグ視聴、後半は録画で観戦しました。

前半は、両チーム共に慎重なゲーム運びでした。

後半、韓国が、イ・グノが出てきて活性化しました。ゴール自体はロシアのGKのミスでしたが、韓国が先制しました。

ロシアも、すぐに選手交代で流れを戻してから、同点に追い付きました。

最後は、ロシアの方が勝ち点3が欲しかったのかなという展開でしたが、引き分けに終わりました。

韓国としては、勝ち点1はまずまずだと思います。アルジェリア、ベルギー相手に勝ち点4を確保すればというところでしょうから。

ロシアも星勘定とすれば同じ事を考えているかもしれません。

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