ブラジルW杯に臨む日本代表が発表になりましたが、本日予備登録メンバーの7人とトレーニングメンバー2人が発表になりました。
顔ぶれ的には、落選したメンバーを中心に妥当な顔ぶれかなという気がします。
スポンサードリンク
予備登録メンバーブラジルは以下のように決まりました。。
- GK
- 林 卓人(サンフレッチェ広島)
- DF
- 駒野 友一(ジュビロ磐田)
- 水本 裕貴(サンフレッチェ広島)
- MF
- 中村 憲剛(川崎フロンターレ)
- 細貝 萌(ヘルタ・ベルリン)
- FW
- 豊田 陽平(サガン鳥栖)
- 南野 拓実(セレッソ大阪)
GKは3人がほぼ確定的だったので、第4GKとして林という事になったと思います。
駒野や水本もギリギリで落選という形でした。憲剛や細貝も可能性があった中で、最終的にメンバーから漏れたというところでしょう。
期待もあった豊田、若手で入る可能性があった南野と、23人枠に近い選手だったと思います。
23人の中から怪我人が出たりした場合は予備登録メンバーから補充される事になりますが、このメンバーが選ばれるという事はチームとしては必ずしもいい事ではないのですよね。
そういう事もあり、予備登録メンバーは、しっかりと準備はしておかなければなりませんが、本大会に行くという事態なったとすれば、かなり複雑な心境にはなるでしょうね。
なお、トレーニングメンバーとして、坂井 大将(大分トリニータU-17)と杉森 考起(名古屋グランパスU18)が選ばれました。アメリカでの事前キャンプまで帯同になります。
前回大会は、大会期間中もサポートメンバーが帯同できましたが、今大会はそれが出来ないようなので、予備登録メンバーなどからの選出ではなく若い世代にアメリカの事前キャンプのみトレーニングメンバーとして参加する事になったようです。