J3参加に向けて、Jリーグ準会員の申請をしていた7クラブが新たに承認されました。
今回、準会員になったのは以下の7チームです。
- ヴァンラーレ八戸
- 福島ユナイテッドFC
- totan前橋
- アスルクラロ沼津
- 藤枝MYFC
- 奈良クラブ
- FC琉球
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なお、既にJリーグ準会員となっているのは9チーム。
- SC相模原
- カマタマーレ讃岐
- AC長野バルセイロ
- FC町田ゼルビア
- ブラウリッツ秋田
- ツエーゲン金沢
- グルージャ盛岡
- Y.S.C.C
- レノファ山口
今回、Jリーグ準会員の審査に漏れた3チームは、栃木ウーヴァFC、MIOびわこ草津、FC鈴鹿ランボーレは来季のJ3加入はなくなりました。
JFL勢のうちの町田、金沢、讃岐はJ2ライセンス取得を目指しており、秋田、相模原、長野はJ3ライセンスを取得済みです。他の4チームもJ3入りは確定的との話になっているようです。
来季のJ3は特別編成の1チームが加わる事が決まっているため、地域リーグ勢から参加できるのは1チームとなるそうです。
最終的に、J3ライセンスを取得できるクラブがどのくらいになるかはわかりませんが、どのように決定するのかも注目したいところです。
個人的には、JFL勢の秋田、福島のJ3入りが確実となると、東北6県の中でJクラブがないのは青森と岩手という事になり、八戸と盛岡のどちらが先にJ3入りを果たすのかが気になりますね。