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日本vsコートジボワール

日本代表vsコートジボワール代表の試合をTBSの中継を録画して観ました。

日本の先発は、GKに川島、CBに闘莉王と中澤、右SBに今野、左SBに長友、ボランチに阿部と遠藤、トップ下に長谷部、右MFに本田、左MFに大久保、トップに岡崎という布陣。

日本代表vsコートジボワール代表 先発フォーメーション
 9.岡崎 
16.大久保18.本田
 17.長谷部 
2.阿部7.遠藤
5.長友15.今野
4.闘莉王22.中澤
 21.川島 

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前半、コートジボワールの攻勢になかなか前を向けない日本。
それでも、なんとかしのいでいたのだが、13分にゴール前でFKを与えてしまう。
このFKが壁に当たりこぼれ球が背走していた、闘莉王に当たってコースが当たりゴール。
2試合連続でオウンゴールを献上してしまいリードを許す。

その後、ドログバが闘莉王との接触プレーで負傷交代になるアクシデントも。

日本は、ミスもあったが、コートジボワールの身体能力の前になかなか前を向いてプレー出来ない。数少ないチャンスもブロックされてしまう。
結局、終盤に本田圭佑が打ったシュートのみで前半を終える。

後半開始時に、本田、遠藤、阿部に代えて、中村俊輔、中村憲剛、稲本を投入。

日本代表vsコートジボワール代表 後半開始時のフォーメーション
 9.岡崎 
16.大久保10.中村俊
 14.中村憲 
20.稲本17.長谷部
5.長友15.今野
4.闘莉王22.中澤
 21.川島 

後半になって、俊輔の憲剛のところで、ボールが収まるにようになり、ようやくパスが回り始める。それでも、なかなかシュートまで持っていけない。

日本は、岡崎に代えて玉田を投入する。玉田も、なかなかボールをキープ出来ずにいたが。
玉田のところでボールをキープ出来るとチャンスに繋がる。それでも、得点を奪うまでににはいかない。

日本はさらに、大久保に代えて、森本を投入する。森本がトップにはいって、玉田が左MFに入る格好に。
反撃したい日本だったが、後半から入ったメンバーを含めて運動量が上がらない。森本にボールが入ってもなかなかサポートがなくチャンスにならない。

さらに日本は、今野が負傷退場で、駒野が途中出場で入る。

日本は俊輔がFKを与えてしまい、このFKをトゥーレに合わされて失点。0-2となる。

終盤には、長谷部が右サイドからクロスを入れて、闘莉王に合わせるもあと一歩及ばず。

結局、このまま0-2での敗戦となった。

日本代表vsコートジボワール代表 試合終了時のフォーメーション
19.森本 11.玉田
14.中村憲10.中村俊
20.稲本17.長谷部
5.長友3.駒野
4.闘莉王22.中澤
 21.川島 

まぁ、ちょうど追い込んでいる時期というのと、現地時間で真昼間の試合という事で、運動量が乏しい試合だった。あれだけ動けないと、コートジボワール相手に戦うのは厳しい。
特に前半は、パスミスも多く、前を向いてなかなか攻めにいけなかった。まぁ、相手の身体能力もあるんだが、それにしても、もう少しシュートまで持ち込みたかった。

後半、メンバーが代わって、少しボールを持てるようになったんだが、既に岡崎が疲弊していて、結局シュートまで持ち込めなかった。それこそ、5人ごそっと代えてもいいくらいだったかも。

ほとんど、見るべきもののなかった試合。まぁ、選手たちにとっては、肌で身体能力を感じるにはいい相手ではあっただろう。後は、コンディションをカメルーン戦にいかにピークに持っていくかだけだな。
まぁ、選手の疲労もあるし、攻めてもう少し日が落ちてからの時間の試合だったらよかんだけどね。まぁ、日本時間に合わせての試合では選手も酷だよね。

闘莉王と接触したドログバは右腕骨折のようです。闘莉王はオウンゴールも献上して、散々でした。まぁ、さすがにもう本番ではオウンゴールはないと思いますけど。

ちなみの追加の45分の練習試合は、永井のゴールで勝利だそうです。
でも、サポートメンバーのゴールで勝ってもね。森本もゴールを奪えなくて、ちょっと心配ですね。

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