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月刊・犬の生活2008 11月号+残り2節展望

残すところあと2節、横浜F・マリノスに敗れて17位に。しかし、崖っぷち仲間もそろって勝ち点1の足踏み状態、ジェフ千葉は首の皮一枚残しました。

まずは、西部さんのコラム「犬の生活」がアップされていました。今年は、なんとか月刊でのコラムを続けてきました。次の12月号が今年最後でしょう。

西部さんの見解では、前半は千葉のゲームだったかもしれないとまで言っている。確かに、前半は体を張ったプレーも見せていたし、マリノスのミスも多かった。が、千葉のゲームだったという感触はないなぁ。

ファイトはしていたが、プレーはしていなかった。それが、総括。
ミシェウが入ることで、中盤にタメが出来る。それは、試合中にも感じたことであった。ただ、ミラー監督の選択肢は別なところにあったというところなんだが、結局は選手が実践できなかった。

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今更、展望というのもなんだけど。残り2節となってしまったし。
そして、前より苦しい状況になってしまっている。

勝ち点得失差33節34節
京都40-7大宮清水
大宮39-10京都磐田
新潟39-14東京G大阪
磐田37-6鹿島大宮
東京V37-8横浜川崎
千葉35-18清水東京

ジェフ的には、清水と東京を相手に勝たなきゃならない状況で非常に厳しい。とは言え、上のチームも2連勝で終われるチームがどれだけいるかというと、難しいだろう。

ジェフは2連勝すれば勝ち点41で、十分に残留の可能性は残っている。だから、まずは次の試合で勝ち点3をあげる事を考えないといけない。
ジュビロや、ヴェルディが2連敗する線もないわけではないので、運がよければ負けても最終戦で逆転残留も可能。どちらにしろ、2試合で勝ち点3以上は最低限必要という事にもなる。
次節で勝ち点3を取れれば、残留圏にまで戻れなくても、上にプレッシャーはかけられる。

ん~、次節負けて、降格決定では、最終戦が寂しすぎる。まぁ、最終節での降格も嫌だけど。最終節、勝って残留を決められれば一番なんだがなぁ。

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