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月刊・犬の生活2008 10月号

10月の3試合は1勝1分け1敗、順位はこのままなら入れ替え戦に出場の16位。まさに一喜一憂の10月でした。残り4試合、まったく予断を許さない展開。今回はゲームリポートでなく、10月のまとめです。

西部さんの犬の生活。ここのところは、直前の試合を書いてる事が多かったけれど、今回は10月のまとめ。といいながらも中心は、レッズ戦です。
確かにあの試合は、今季一番の内容と言ってもいい試合で書きどころはたくさんあるのだけれど。守備の組織は整ってきたと思う。出来のよくなかった、アルビ戦でも失点はしてないし。アルディージャ戦もPKはあやしいもので、実質1失点。

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巻とミラー監督の件は、あちこちで書かれてるので割愛。

深井とミシェウの貢献について書かれていた。深井はともかく、ミシェウの動きに焦点をあてていた。アルディージャ戦では、出番がなかったミシェウだが、やはり変化をつけられるミシェウはジェフでは貴重だ。

最後に、巻とクロスの相性について。
左利きの深井が右に、右利きの谷澤が左にいる事で、巻に合うクロスが入りにくいのではという話。彼らが、利き足でけると、ゴール方向に向かうクロスになるわけで、そういうボールと巻の動きの相性がよくないってところ。これは、巻の動きとか、サイドを入れ替わってクロスをいれるなり対処はありそう。

大宮戦の負けは痛恨とはあるが、特に話題には出てない。
残り4試合。ホームでの試合も残ってるし、フクアリの雰囲気はいい。ラストスパート頑張りましょうと締められている。

確かに、フクアリの雰囲気はよい。アウェイ2戦も含めて、勝てるだけ勝っていけば、残留の道はまだまだある。

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