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混迷極まる、残り4節を考える。

TVでも中継やってなかったので、試合経過を見守るだけでしたが、アウェイの大宮アルディージャ戦は悔しい敗戦となってしまったようです。
入れ替え戦に回る15位まで順位はさがりましたが、上も下もまだ、勝ち点差はわずか。1つ勝てば、状況はまったく変わる状況。

第30節終了時点での下位の状況と、今後の対戦カードです。

勝ち点得失差31節32節33節34節
39+2名古屋磐田大分神戸
京都37-8横浜名古屋大宮清水
新潟37-14鹿島大宮東京G大阪
東京V36-6神戸札幌横浜川崎
大宮35-11川崎新潟京都磐田
千葉34-15大分横浜清水東京
磐田33-7清水鹿島大宮
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ざっくりと見てみると、どこら辺が残留のボーダーかと考えてみると、勝ち点40くらいかなという感じです。大した根拠はないですが。

柏は、残留に片足かけてる状況。全敗しなければ、残留できるだろう。
京都は、上位との対決が残っているのがどうでるか、後は大宮との直接対決次第か!?順位の割には、何気に厳しいかも。
新潟、ここは鹿島との対決があるのと、大宮との直接対決がある。一番のネックは得失点差だろう。が、正直、新潟はよくわからないな。
東京Vは、最下位の札幌との対戦が残されているというのもあり、優位な状況ではある。が、川崎と最終戦で当たるので、それまでに残留を決めてないと厳しいというのはある。
大宮は、下位との直接対決が多い。が、次節は川崎戦という事もあり、直接対決で負け続けるとあっという間に引き離される事になるので、案外厳しいかも。
ジェフは、直接対決も残ってないが、相性のいい大分との対決があるのはいい。あとは、最終戦がホームと言うのも心強い。上位との対戦でも勝ち星をあげているし、1戦必勝でいくしかないだろう。ここに来て、再び追う立場なった事がいい方に働けばいい。
磐田は、上位との対決が多いのが厳しいところ。実力的に考えれば、残留できてもおかしくないんだろうが、それができてないからこの順位なわけで・・・。

ジェフ的には、楽観視できる要素はまるでないが、残留できる可能性は十分過ぎるくらいある。とりあえず、2勝勝ち点6を早く取りたい。

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