サッカログ

ホーム

2008年 J1 第1節 アウェイ vsガンバ大阪 今出来る事は出来た

ガンバ大阪vsジェフユナイテッド市原・千葉の観戦で万博記念競技場まで行ってきました。

今回は、珍しく一人観戦じゃない。

会場入りしたのは、11半過ぎ。腹が減ってたんで、さっそく食料にありつく事にした。
たぶん新作?のカレースープに、いか焼きにしてみた。腹も減ってたんであっという間に食べきった。

万博記念競技場のカレースープといか焼き

スポンサードリンク

まぁ、しばらくガンバジュニアの前座試合とか観ながらくつろぐ。

アウェイゴール裏には、今回も結構な数のジェフサポが来てました。当日券が出てたから満杯ではないんだろうけど。
メインスタンド側は試合開始30分くらい前までは、空席が目立っていた。それでも、試合が始まる頃にはほとんど埋まってたけれど。ぎゅうぎゅうという感じでもなく、なんとなく埋まってる感じ。

アウェイゴール裏のジェフサポ

ジェフの方は、ちばぎんのメンバーから青木良太が入って、ワントップに巻が入ったくらい。

この試合、攻撃陣に怪我人が多くて、監督も代わって、ちばぎんカップで見せた守備がホンモノかどうかがジェフ側にとっての焦点。
開幕前に1.5軍メンバーでパンパシを制したガンバ相手にどれだけやれるかってところ。

整列中のジェフの選手達
試合前の記念撮影中の選手達

試合の方、さすがにガンバが試合を優位に進める。正直言って、ジェフは守ってる時間が多かった。
当初、4バックだと思ってたんだが、よくみたら3バックのよう。ってか、青木良太がケガで退場した後に結城が入ってから気付いたんだが。
3バックの中央に、エドを入れて。斉藤と青木良太(結城)で3バックを形成していたようだ。

右サイドに松本、左サイドに坂本。ボランチに中島。2列目に工藤、下村、青木くんといった感じ。とはいえ、下村は下がってダブルボランチ気味だったかも。

ジェフのチャンスらしいチャンスはほとんどなくて、前半は単発でシュートはあったが、決定的チャンスというわけではない・
後半にはいって、サイドからのクロスで巻がヘッドで合わせたのが最大のビッグチャンスだったと思う。

ガンバは、開幕戦だし、ホームだし勝ちを狙ってどんどん攻めてくるが、多少の運も手伝って、ジェフの守備陣は持ちこたえた。
前半は、カウンター気味に攻撃を仕掛けていたジェフだが、後半の終盤は、攻めに人数が避けられなくなった。途中出場の谷澤がキープしてチャンスをつくろうと思ってもフォローがなく、囲まれる。米倉くんもイマイチ息が合わなくて、チャンスを作れず。

90分のうちに守備をしてる時間が長かったが、結果的にはあっという間に時間が過ぎた印象。攻められ続けてヤバイってのは少なかったせいか、苦にはならなかった。この試合は、3バックの中央に入っていた、エドがやはり効いていた。エドを外されると厳しい部分もあったが、よく守備陣が踏ん張っていたと思う。立石もファインセーブを連発してたし。

試合が終わって、この後の移動も控えていたので、さっさと万博記念競技場を後にしました。

選手評価:
GK 立石 7.0
DF エド 6.5
DF 斉藤 6.0
DF 青木(良) -
DF 結城 6.0
MF 中島 5.5
MF 下村 6.0
MF 松本 6.0
MF 坂本 6.5
MF 工藤 5.5
MF 谷澤 6.0
MF 米倉 -
FW 青木(孝) 5.5
FW 巻 5.5

人気ブログランキング ←押すと一票入ります。

前の記事へ 次の記事へ