日産スタジアムまで行って。横浜FCvsジェフユナイテッド市原・千葉を観戦です。
家を出る時間が多少、遅くなったせいもあるけれど、新横浜についてから、日産スタジアムへそのまま向かいました。途中、コンビニによって昼食を調達しようかと思ったけれど、混んでたのでやめました。でも、これが大誤算でした。
日産スタジアムに着いて、席を確保。かなり、人は多そうでしたが、まだ試合開始1時間くらい前だったので、アッパースタンドはかなり空いてました。とりあえず、席を確保して、食料調達です。
しかし、フードコーナーは何処も大行列。結局、最初と、2軒目の店では、食べ物がほとんど品切れで途中で諦めました。3軒目の店でようやく食料を確保。しかし、もう14時を回っていて、キックオフの時間は過ぎてしまっていました。結局1時間くらい並んで、カップラーメンとフランクフルトくらいか手に入らなかった・・・。
席に戻ったときには、既に山岸の先制ゴールの後でした。ゴールシーン見てません・・・(--;。
スタジアムは試合前の予想どおり、かなり人が入ってました。だた、なんというか、結局のところ招待客が多いせいか、烏合の衆と行った感じで、アウェイ感はまったくありませんでした。ゴール裏だけを見れば、ジェフサポの方が賑やかなくらいです。
気を取り直して試合の方。
前半から、ジェフペースです。チャンスの数ではジェフが圧倒していました。
横浜FCの方は、せっかくボールを奪い返しても、ジェフのすばやいチェックの前にミス連発で、簡単にボールをとられてしまいまったくリズムが作れない感じでした。
ジェフの方もチャンスは作るもののゴールが奪えない。蒸し暑い日ではあったけれど、運動量はまずまず。とはいえ、このままのペースでいけるとも思えず、早いところ追加点を取りたいところだったのだけれど。結局、追加点を奪えず、前半終了。
ハーフタイムにウルトラマンが登場。スカパーで、ウルトラセブン40周年記念で放送する宣伝です。
ついでに、他のウルトラマンも登場したわけです。場内一周していました。
後半に入ってもジェフペースは変わらず。この試合、トップ下のような位置に入っていた楽山がチャンスに絡む。ドリブルでペナ内に進入してラストパスまではいったが、ゴールは奪えず。巻のヘディングシュートもゴールならず。
逆に、横浜FCが盛り変えず。多くは、精度を欠いて、事なきをえたが、ゴールバー直撃のシュートもあり、危ない場面もあった。
後半途中からジェフ全体の運動量も減り始めたところで、伊藤淳嗣を投入、工藤を一列前に押し上げる。
これで、守備の負担が減った工藤がボールを持てるようになり、幾分安定。
水野が倒されて、FKの場面は、水野がピッチの外で治療中で蹴れず。これも、ゴールに繋がらず。絶好の位置だっただけに、水野に蹴らせたいところだってけど。水野はその後、J初出場の米倉くんと交代。本来のポジションとは違うけれど、右サイドに入った。
ロスタイムには巻に代えて、黒部を投入。なんとか、1-0で逃げ切り勝利。
正直、チャンスの割には点が取れず、安心して最後までみてられなかったが、最下位の横浜FCに2勝して、とりあえず一安心。
勝ち点を19にまで伸ばした。できれば、勝ち点20は中断前に積み重ねて起きたいところだったけれど。まずまずの位置で中断期間を迎えられてよかった。
帰りも、ひどい混雑で・・・。市営地下鉄も混んでたが、横須賀線が11両の性もあり、横浜から座れなかった。歩きつかれて腰痛いのにさらに、1時間近く経ちっぱなし、さらに途中からはラッシュとなり疲れました。
選手評価
GK 立石 6.0
DF 斉藤 6.5
DF 池田 6.0
DF 中島 6.5
MF 勇人 6.0
MF 工藤 6.5
MF 水野 6.0
MF 米倉 -
MF 山岸 7.0
MF 楽山 6.0
MF 伊藤 6.0
MF 羽生 6.5
FW 巻 5.5
FW 黒部 -