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2007年 J1第4節 vsジュビロ磐田

日曜日にCATVに加入したってことで、J-SPORTSでやってた、ジェフ千葉vsジュビロ磐田の録画中継をビデオに録っておいて観ました。

レポートや、ジェフサポ関連のブログなんかを読んだりしてみる限り、それほど悪い出来ではなかったのかなぁと思ってたんだけれど。
正直、ジェフらしいサッカーが出来てた時間は30分もないだろうという感じ。確かに、決定的チャンスは何度もつくってはいたけれど、単発的だし流れがいい時間帯のものでもなかったりで。
失点場面、マークを外した斉藤は悪いけれど、あれはカレンを褒めるべき。強いていえば、太田相手に裏をとられてしまった水本の方が問題。
前半は、30分過ぎからようやくらしいサッカーが出来てきた感じでした。それまでは、ホントに後ろが重い感じで。ボールを奪って反撃と行った時に、後ろがおしあげていかないので、攻めの人数が非常に少ない。

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前半の終盤は中盤が間延びしてスペースもあってようやくパスが回るようになったのかなぁと。まぁ、中盤でファイト出来るようになったのも大きいけれど。
後半もジェフらしいサッカーが出来ていた時間は長くはない。終盤にパワープレー気味に攻めていた時間帯は押し込んでいたが、あれはジェフのサッカーじゃないからね。それに、後半のジュビロのセンターバックなんて茶野と大井の急増コンビ。怪我人が多くて、メンツがそろってないながらも、ジュビロの方はよくやっていたと思うよ。あの、ジュビロ相手にあの程度攻めれるのは当たり前。

ここまでのジェフを見ていると全体的に運動量が少ないのが気になる。いいときのジェフだと、テレビで試合を観るときなんかは、画面の外からどんどん人が出てくる感じなのだが、まるで攻める人数が増えていかない。フィジカル的な問題なのか、コンディションの問題なのか、もっともっと運動量増やさないと厳しい。悪いときは原点に帰る事が大事。頭を使って効率よくなんて事は捨てて、走って走って走りまくる事。まずはそれからだと思う。

選手の評価
岡本 5.5
斉藤 5.0
ストヤノフ 5.5
水本 5.5
勇人 6.0
工藤 6.0
水野 6.0
朴 5.0
山岸 4.5
巻 5.0
楽山 -
黒部 -
新居 -

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