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ジェフ千葉トークバトル Vol.3

今回で3回目となった、ジェフ千葉トークバトルに行ってきました。
会場は、ホテルグリーンタワー千葉

開始時間は16時からですが、15時過ぎには到着しました。
前回のときは、飲み物とか出てたんだけどな。今回は、なんもなしです。今回はこれといったものも売ってなかったし。なんだか微妙。

開始前のセット

今回は、羽生山岸が出ます。ホストを務めるのは水内猛です。
ちょっと前回までと若干客層が違うかなと言う印象です。子供が結構多かった。まぁ、子供は座っているとほとんど選手は見えないだろうし、なにしろうるさい。どこまでトークの内容がわかっていたかも?という感じです。

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進行役を勤めていたのは、NHK BS1のJリーグタイムなどに出ている、フリーアナウンサーの枦山南美さんでした。近頃、BSみてないのでうる覚えですが、なんとなく覚えています。
てか、この人かなり天然っぽいです。正直、アナウンサーとしてはどうかなと思う(笑)

そして、ようやく水内猛登場。さらに、3人も登場です。
出だしはお決まりの11の質問からでした。

そして、トークスタート。
まずは、最初の質問。「アマル監督になって練習量は増えたか?」に関して。
これは3人とも、NO。いちおう、巻が(アマル監督に代わってすぐの頃は)試合が多かったので、練習自体は増えていないと答えたのだが、水内はこれを練習試合と勘違いしたのか、試合が多いんですねとか言ってるし(^^;;
先代オシム監督は、この場では"お父さん"で通していました。逆に何かと紛らわしい言い方のような気もしますが・・・。

その他、質問をからめてあれこれ。

「アウェイ遠征の翌日は休みたい」

山岸だけがYES。たまたま、前日名古屋遠征の次の日にこの仕事だったからかもしれないが。
羽生は、翌々日休みがいいという事でした。巻は休んでもやる事ないので、体動かしてた方がいいだって。

「サポーターの声援は聞こえている」

山岸はサイドなんでよく聞こえると。でも「がんばれー」って言ってる人なんて、あまりいないよねって話で盛り上がった。

「オレを見に来てくれ」

これも、山岸だけYES。まぁ、これはそのまんまで。
巻は、自分を観に来てくれというよりもチームを見てきて欲しい。最初のきっかけは、誰か選手を目当てにくるのでもいいけれど、チームを応援しにきて欲しいと、途中から段々熱く語り始めてました。
羽生は、巻の後だったんで、ちとおいしところとられた感じ。

「代表での経験はチームで活きている」

これは、微妙。まだ、チームに還元できていないというのが思いがあるみたい。

「人生を変える試合があった」

山岸はない。
巻は毎試合がそうだとか、またわけのわからない事を言いだして突っ込まれて、収拾付かなくなってるし。

「影響を受けた監督がいる」

これはまぁ、イビチャ・オシム前監督を言わせたいんだろうけど、それぞれYESだけど。
プロ入りする前のチームの監督から全てという答えが多かった。
もちろん、お父さんのオシム監督の影響は大きいようだけれど。

「ナビスコカップ決勝に向けて準備は整っている」

これは皆YES。羽生のこの後のプランニングがおもろかった。翌日オフで、ゆっくりやすんでリフレッシュして。すっきりした顔で、翌々日集合。ナビスコに向けて気合を入れて練習といった段取りがみえてるとか。
でも、名古屋戦のストヤノフ退場はプラン外だったようで。ハーフタイムに片言のジェスチャーと流暢な英語で、2枚目もらうなよとストヤノフに言ったら、「OK、OK」とか言ってたらあっさり退場になったとか。

他にもいろいろおもしろい話いっぱい聞けました。

会場にいる人からの質問コーナーで、自分の座っている列の一つ後ろの席の子供が丁度その日誕生日で、山岸がハッピーバースデー歌ってあげたり。
抽選で、マフラーとリストバンドをあげるところで、巻がその子供に最後の一つをあげる事になったりといろいろありました。

ちなみに、枦山南美は、最後までなかなか楽しませてくれました。

[追記: 2006/11/02]
枦山南美のダイアリーにトークバトルの事が掛かれてました。

せっかくなのでピースしましょう★』

 私がリクエストしたその言葉に『ふる~い』と言ったのは。。。
  ジェフユナイテッド千葉の山岸智選手・羽生直剛選手・巻誠一郎選手の3人。

 先日『ぴあトークバトル』のトークショーのお手伝いをさせて頂きました。

※トークバトルの模様 「ジェフユナイテッド・トークバトル vol.3

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