タイトルは西部さんのコラムからのパクリ
にっぽん人なら、Ｊリーグ（１／２） 「犬の生活」 第１３節 千葉 １－２ Ｇ大阪
J再開後初の生観戦。5月以来のフクアリ行きです。
ジェフ千葉vs名古屋の試合を観に行きました
試合開始1時間前には着いたんだけれど、混んでいました。
早くもホーム側ホーム自由席は満席で、アウェイ側のホーム自由席に回りました。
入場する前に「小作」のソーセージ盛りを買っていたんですが、場内の売店が大行列。結局、飲み物は早々に断念。後で買おうと思ってたんですが、見込みがあまかったらしい。ハーフタイムにはほとんど売り切れでした。
やっぱり、久しぶりのJ観戦はいい。雰囲気がいいよね。
試合。まず、ピッチ状態が見た目でわかるくらい悪い。あちこち、芝がはげてしまっていました。
きれいなフクアリの芝しか覚えていないので、ショックです。臨海でもここまで酷くはならなかったんじゃないのかな。
試合はジェフがいつものように攻め込むんだけれど、どうもパスのつながりが悪い感じ。リズムに乗れない。名古屋の方もそれほど怖いといった攻撃ではなかったんで、どうも気合の入りにくい試合。
得点入らず前半終えるかなぁと思っていたロスタイム。名古屋の新加入ヨンセンに先制弾を決められてしまった。直後のキックオフでタイムアップ。
ロスタイムの失点で、雰囲気が悪くなるかなぁってところもあったんだけれど、後半の対上がりはジェフペース。この時間帯に、巻、佐藤勇人が連続ゴール。あっという間に逆転をした。
その後、名古屋がもう少しタイトに守ってきた性もあり、攻めきれない時間帯が続く。ロングボールが多くなったの事もあり、なかなかマイボールに出来ない。
名古屋は玉田を投入するなど、攻勢に出てきた。そうした中、CKの流れから玉田がタッチライン沿いを切れ込んでクロス。これを決められて同点。さらに、CKからヨンセンが足で蹴りこんで逆転。連続失点であっというまに再逆転されてしまった。
その後、ジェフも反撃するがゴールが遠い。時間は15分くらいあったんだけれど・・・。交代も後手に回ってしまいタイムアップ。痛い、敗戦となった。
ピッチコンディションは悪かったけれど、それが影響していたかどうかは判断しづらい。
CKから連続失点したのは集中力の問題なのかどうか・・・。なかなか敗戦理由が見つからない。
まだまだ試合は残っている。現在、1位の川崎とは勝ち点差8。まだ射程圏内だ。でも、こういう上位がもたついた節に差を詰めておかないと苦しくなるよね。
次回の生観戦は、8/2のA3を予定。