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史上最大の失言

田嶋委員長に言わせれば、史上最大の失言ということですが、思わず言ってしまった以上は“覆水盆に返らず”。実際にオシム監督とはW杯が始まる前から交渉しているが、

たく、この人はやってくれました。川淵C。まぁ、「史上最大の失言」とはよくいったものです。
会見の模様を全部みてないのでわかりませんが、そうとうの混乱ぶりだったよう。

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オシムが代表監督にある件は、基本的には賛成です。あれこれ考えるにつけ適任な人材が他に見つからないのです。正直、オシムがジェフの監督になっていなかったらこのオファーもなかっただろうから、これも流れなのかもしれない。

しかし、今回の川淵Cの失態は痛い。これで、交渉に支障をきたす事となれば責任は免れませんよ。
少なくても、オシム自身がどう思うかわからないけれど、協会への不信感がわいてしまっても不思議ではない。とりあえず、一つ大きな貸しを作った事になる。

だからこそ、イビツァ・オシムさんに、是非、日本代表を指揮してもらいたいと思うのですよ。アシスタントには優秀な反町さんもいることだしね。

湯浅さんもあらためて推しているだけれども、オシムに代表監督をしてもらうのが適任だと思う。今このタイミングを逃したら、日本代表監督をやる事はないだろうし。協会の方々にはこの度の失態を帳消しにする為にも実現させて欲しい。
ジェフの監督をやめるかというのは疑問ではある。兼任監督という線が大きいとは思うのだが、これもオシム次第か。

われわれも「結果・責任」ということを考えないわけではないが、代表チームがすべてではなくて、サッカーの草の根レベルでの普及活動や、若手の育成、エリート教育、アジアでのプロサッカーリーグの新たな創設など、まだやり残した仕事があると思っている。

さて、あらためて川淵Cのコメント。確かに代表の仕事以外にもやる事はいっぱいあるのだが、今回は引責辞任すべきだろう。他の仕事にしたってどうしても川淵さんじゃならんわけでもあるまい。
他の人じゃ、まずいのかい。

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